宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2013年11月28日木曜日

今更ながら、噂になっていた有川 浩作「三匹のおっさん」を読んだ。 痛快活劇とうたうだけあって読み終わるとすっきりとしたいい気分になる。 それは三人のオヤジ達が自分達の街や人達に起こる事件を解決していくのである。 一人は剣道の達人、また一人は柔道の達人、そしてもう一人はメカの達人。 三匹が身近に起こる事件をバッタバッタと気持ちいいぐらいに解決してくれる。 一度、読み出したら止まらない。 すっきりしたい人にオススメ!

2013年9月14日土曜日

面白い本見っけ!第2段

「無人島に生きる16人」 時代は明治の初め頃の話し。実際に船が難破して無人島で暮らすのを余儀無くされた ことを体験談として、小説にした作品。 最後までわくわくして、とても楽しい話しでした。 16人が皆日本に必ず帰れると信じて、皆前向きに暮らしていく様は素晴らしい。 冒険とはこういうことかと感じた。 久々に心踊る作品にであった。 ありがとう。

2013年9月4日水曜日

面白い本見っけ!

畠山健二「本所おけら長屋」 貧乏長屋に住む住民の可笑しくもあり温かな人情ありのほのぼの時代小説。 ひょんなきっかけで一人の浪人が住むことになった。 長屋の住民が起こす事件に巻き込まれながら長屋の一員と して無くてはならない存在となって行く。 以前、高橋英樹主演の時代劇ドラマ「ぶらりしんべい道場破り」タイトルは定かでないがこのドラマを思い出した。

2013年7月1日月曜日

アフター・アース

久々に映画を観に行った。 ウィル・スミスとジェイデン・スミスの親子共演「アフター・アース」 原作はウィル・スミスだ。 1000年後の地球の物語。人類は地球を捨てて他の星で暮らしている。 伝説の戦士であるウィル・スミス演じる父と息子が、ある任務で旅立つがトラブルである星に不時着せざるをえなかった。そこは人類が棄てた地球だった。偶然親子二人だけが生き残ったが父親は負傷して動けない。 このままだと帰れない。 そこで父は不時着のと時に吹き飛んだ機体の片割れのなかにある救援信号を送る装置を息子に探させる命令を出す。 しかし、もはやそこは昔の地球ではなかった。さあ無事に信号を送る事が出来るのか?という物語だ。 この親子共演は2作目だ。 「ベストキッド」でジャッキー・チェンとジェイデン・スミスのコンビが素晴らしかったのでウィルは嫉妬して今回の作品を作ったとも言われている。 そう言えば息子が戦士として成長していくところはベストキッドっぽいかな?

2013年4月22日月曜日

相棒よ、さようなら!

14年間俺の相棒として走ってくれた、愛車パサート。 地球4周以上走ってくれた。16万キロ以上の距離だ。 ついにさよならだ。 長い間本当にありがとう!

2013年4月16日火曜日

つばめ

さきほど、祖師ヶ谷付近を自転車で走行していたら、一軒のお店の日差しテントの脇にホバリングしている鳥がいた「あっ!つばめだ。」 そう、その店に巣を作る為にやって来たのだろう。 もうそんな時なのかと改めて思い知らされた。もうすぐゴールデンウィークがやって来る、

2013年4月3日水曜日

「写楽」島田荘司 作

なか中更新できずにそのままになってしまった。 久々だ。 島田氏の作品は7、8年ぶりになる。超大作「写楽」は上下巻の作品だ。 美術史でもミステリーの多い写楽。写楽は誰だ?という最大の問題を確実に解き明かした説得力のある作品だ。 主人公はもともと北斎の浮世絵研究家であったがある時一枚の絵を発見する。そこにはオランダ語で書かれた文字が記されていた。 そこから次々と色んな方向に物語が進んでいく。写楽は実は北斎価、歌麿か、さらには平賀源内かとあまりに魅力的に進んでいく。そして最後は「え!」と思わせる展開。久々にのめり込んでしまった。 なかなか面白い!