宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2010年12月31日金曜日

大晦日







ついに今年最後の日。
気温は真冬、ゆうべは雪が舞った。
山梨に帰ってきてから大掃除も済み、やたらにのんびりして読みかけの本を2冊読みきり、本三昧だ。
畠中恵「しゃばけ」シリーズ第三弾「ねこのばば」。
大店の病弱の若だんなの一太郎が妖怪たちを使って事件を解決して行く。今回は大ピンチがありはらはらどきどき。事件が解決すると安心してまた寝込んでしまう。ここがまたかわいい存在だ。
和田はつ子お医者同心、中原龍之介シリーズ最新版「冬亀」
例によって閑職の龍之介と町人上がりの光太郎が空火事盗人事件が頻発する江戸の町で十手ももらえず堂々と事件捜査も許されない。
そんな中瓦版屋が事件を面白おかしく書きたてる。世間は騒がしくなる。
龍之介の能力を知っている上司が期間限定で事件の真相をたしかめるように要請をする。
龍之介の本領発揮、そして意外なところに解決の糸口が見えてくる。


2010年12月27日月曜日

あおさぎ

今日広尾に仕事に行って渋谷川に架かる橋を渡るとき一羽の大き目の鳥が浅瀬に居た。
「鷺だ!しかも青っぽいグレーの羽だ。これはあおさぎだ!」
「こんな川に餌となる小魚がいるのだろうか?」
良く見ると川の水は思った以上にきれいだ。最近は都市計画で水質をきれいにしているのだろう。だからこんな都会の真ん中にめずらしい鳥がやってくるんだ。
あたりを見回したら鴨も数羽いた。

2010年12月26日日曜日

味噌煮込みうどん


具沢山の味噌煮込みうどんを作った。
味噌煮込みと言ったら、やっぱり「八丁味噌」味噌だ。
我が故郷山梨県富士吉田で有名な「吉田うどん」も味噌出汁で作るが八丁味噌とは色も味も独特な味だ。
この煮込みうどんはだし汁の中に生うどんをそのまま入れて作る。
これは山梨の有名な「ほうとう」と同じ作り方だ。この方法だと汁が少しとろみがつくのがいい。
今回具に、大根、小松菜、人参、えのき、しめじ、豚肉を入れた。
これは身体が温まっていい感じ。

今年最後の日曜日




今年最後の日曜日
今日も冬の好天気。空気も冷たい。
今日は三鷹の行った事のない場所を散歩してみた。
遂に発見!
ここが三鷹駅の車庫がある上を通る跨線橋(こせんきょう)だ。
ここに上がると武蔵野の町並みが一望できる。
中央線の列車や特急あずさが走り、東西線や総武線が車庫に入るのが見られる。
鉄道マニアにとっては聖地のようなところだろう。
10数台の列車が整然と並んでいる。これは見ものだ。
一つ目だったものを発見。この橋の中央に大きな時計が設置されている。ここを通る列車の運転席からは良く見ることができるのだろう。

ラジオ、そしてライブ

青空の中、冷たい風が吹く。
土曜日25日のクリスマス。そんな中劇団の宣伝に木場のレインボーFMに行って楽しいひと時を過ごしてきました。スタッフの皆さんありがとうございます。いつもあたたかく迎えて頂き感謝しています。おれからも宜しくお願いします。
そのあと友人の伊藤あゆきさんのクリスマスライブに行き、オリジナル曲やボサノバなど大人のライブを味わってきた。
彼女の歌を聴くと、初志貫徹と言ったらいいのか、ブレのない目標を感じる。内面の強さなのだろうか?
いつもなんだかんだと悩んでる自分に彼女の歌は勇気を与えてくれる。
また頑張ろう!


すそ野まで雪に覆われて、本格的な冬の到来だ。
雲も無く真っ青な空にくっきりと浮かびあがっている富士は格別にきれいだ。
冷たい空気を思いっきり吸い込んで元気になろう。
エネルギーを貰い、東京に戻り稽古に励もう。

2010年12月20日月曜日

濃厚バナナジュース


大発見!
バナナジュースをミルクセーキにできるワザ!
目からうろこの大発見!
バナナジュースは普通、簡単に言えばバナナとミルクをシェイクすればいいよね。
そこに柿(熟しぎみがベスト)を入れるだけでこれがまた濃厚なバナナジュースに変身!
柿とミルクで色まで黄色くなり、見た目も味もまるでミルクセーキだ。
今まで濃厚にするためには、バニラアイスクリームを入れたりしていたが、カロリーを考えるとこの方法がいいよね。ビタミンやミネラルも多く摂取できる。
これから芝居の稽古で風邪をひいてる暇は無いものね。医食同源で乗り切ろう!
ちなみにバナナは食べるとすぐに身体の免疫力を上げてくれると言われている。
柿はビタミンCが多いのでこれらを同時に食べるのはさらにいいよね。

柿と相性ぴったり!

またまた、昨日作った赤カブと大根の酢漬けに、一工夫!
まだ後輩に貰った柿があったので、酢漬けを使ってマリネにしてみました。
昨日より赤の色素が溶け出して大根も鮮やかな色に染まっているではないか。
柿を薄切りにして酢漬けとあえ、そこにエキストラバージンオイルを少しいれて全体になじませる。ただそれだけでおいしいマリネのできあがり!酢漬けが苦手な人も美味しく食べられるよ。
くちの中をさっぱりさせてくれる。こってりとした料理の付け合せにはぴったりだね。

大根最高!

大根はいいね!
いただいたみずみずしい大根で昨日、出汁で煮込み、一日置いて再び火を入れ温めて食べた。
透明な出汁のプールに田楽味噌、ゆず皮をのせた厚切り大根。
箸を入れるとスーと身の中に吸い込まれていきその箸を両側に開くと身が二つに別れ、透き通った身がきらきらと輝く。富士の氷穴の氷のようだ。
そうだ!
名づけて「氷穴だいこん」

一口頬張ると出汁の味と甘い味噌が絡まってなんともいえないメロディーをかもし出している。さらにそこにゆずの香がそのメロディーにのって踊るバレリーナのように鼻腔から駆け抜けて行く。

なんてね。
料理ジャーナリストのコメントのように表現してみました。
こうやって見るとすごい料理のようだね。
ただの大根が一流料理に見えてくるのが不思議だ!
旬の素材はそれだけで立派な素材だね。
包丁を入れると本当に「シャキーッ」と音がする。一目で新鮮なのが分かる。
これは何よりものプレゼントだ。ありがとう!

ちなみに「富士の氷穴」とは有名な富士の樹海があるところに天然の洞窟があって、真夏でも解けない万年氷に覆われている場所だ。
観光名所になっているので誰でも入ることのできる場所だ。
    

2010年12月19日日曜日

大根づくし





大根づくし
新鮮大根と赤カブを頂いたので、いろいろ挑戦してみた。
厚い大根を食べたいので出汁でじっくりと煮込み、そのときの皮はキンピラにして、赤カブと大根は酢の物ゆず風味に、そしておでん。
大根の煮物は味をしみ込ませるため一度火を止めておいて、明日の楽しみにしよう。
赤カブと大根の酢の物はハチミツを入れやさしい甘さを加え、酸っぱさを柔らかくした。赤の色が大根に移りピンク色になりいい感じゆずの皮もいれてさらに香が食欲を誘う。カブと大根の二つの歯ごたえもまたいい。
大根の皮のきんぴらも歯ごたえを残すように作るといい。火を止めてから香がいいごま油をかける。
十分なおかずだ。
明日の煮物が楽しみだ。

2010年12月15日水曜日

何?これ!




泡寒天
まず一つ、包みを開けて口に入れた・・・・・・・!?マシュマロ?ゼリー?・・・・・なに、これ!!
半分ゼリー・・・ってな感じかな。不思議な食べ物だ。
味はコーヒーとミルクの2種類の味が楽しめる。
一つ、二つと食べていくうちになんかとてもいとおしくなってしまうのはなぜ?
すごい旨いわけでもないけれどじわーっと味が広がって、それになんか懐かしい感じがする。
あっ!そうだ、今もどこかに売っているかな?ゼリーで透き通った感じでみどり、赤、オレンジ、黄色のそれ。
あれもこんな感じだったような・・・オブラートに包まれたところも似ている。これの方が食感はもっとふんわりしているが。
なんか癖になる。
暖かいほうじ茶に合うよ。



2010年12月14日火曜日

歌レッスン

今日の稽古は転換稽古と歌と振り付けの稽古だ。
振り付けの世理さんがいらしていくつかのナンバーを振り付けしていただきました。
そのあと歌の稽古で今回のテーマ曲などを皆、頑張って歌っていました。
芝居の稽古も大事だけれど歌やダンスも大切なものだ。

グリーンカレー


グリーンカレー
稽古場から帰って来て、食べようと思っていたタイのグリーンカレー。
辛さは半端じゃないけれどときどき無性に食べたくなる。
今、手軽に作れるグリーンカレーのペーストを売っているので、これを使うと簡単だ。
あとは野菜や肉とココナッツミルク1缶でおいしいグリーンカレーが出来上がる。
これに隠し味でハチミツ、ナンプラー、オイスターソースをちょっと入れるとコクがでて辛味も抑えられる。
ヒーヒー言いながら汗をかきかき食べるのが好きだ。
満足!

2010年12月13日月曜日

ぬしさまへ

畠中 恵「ぬしさまへ」
「しゃばけ」シリーズ第2弾!
例によって妖怪と人間のハーフであるがとっても病弱な大店のひとり息子、一太郎の物語。
今回もいろんな事件を寝床で推理して、さらに小妖怪たちを使って解決してゆく痛快ジャパニーズファンタジー。
一太郎が半分妖怪のような存在なのに病弱なところかとてもいいし、つい応援してしまうのだ。
それに小妖怪たちがとても愛くるしい存在なのがこの物語を引き立てているね。
この作品で一太郎が少しだけ大人に見えてきた。
さあ、第三弾に行こう。次は「ねこのばば」
明日から読もう。

芝居の稽古も立ち稽古に入り、少しずつまとまりが出てきた。今日は通し稽古になり、全体のつながりがなんとなくつかめてきた。
皆、風邪には気をつけて頑張って行こうな。

2010年12月12日日曜日

収穫!


劇団の後輩が家の庭で収穫したくだもの(柿とゆず)をいっぱい持ってきてくれた。
庭の果実だし、完全無農薬だね。
せっかくだったので貰ってきた。
柿は食べごろだ。頬張ると、口の中一杯甘みが広がる。
ゆずは小ぶりなわりに果汁が多くて実も皮も楽しめる。
ゆずは皮を使ってハチミツ漬けを作った。果汁が一杯だったので果汁も入れることにした。
稽古で疲れたのどをこれで癒せる。お湯で割って飲むと身体も温まる。
果実にはすごい力がある。
ゆずの皮にリモネンという成分が含まれていて免疫力を高めてくれる。
柿もゆずもビタミンCが豊富だ。
ありがとう。土方、ちっちゃい体であんなにいっぱい持ってきてくれたね。
大事に食べるよ!


2010年12月11日土曜日

劇団2010納会





2010劇団21世紀FOX納会
夕方から劇団の稽古場で納会が開かれた。行く途中深大寺上空夕焼けを横目にマイバイスクルは軽快に走る!あ!雲が登り龍の様だ!いい事があるかも?5時に到着。開始6時からだ。まだしばらく時間がある。6時になり皆集まり、ゲストの皆さんも集まり開始!
ゲストもたくさんいらしていただきましてありがとうございました。とても楽しいひと時でした。実行委員会の皆もいろいろと工夫して、TVのお願いランキング的嗜好で面白かった。仕込みも大変だったろうにありがとう。
明日は稽古だ!皆頑張ろうね!
お知らせ
劇団21世紀FOX 第66回公演 スペース107
2011年1月19日~23日
原作 北村想  演出 肝付兼太
電話予約 劇団21世紀FOX 042-480-2125
インターネット http:www.21foxco.jp
正月早々の稽古で頑張ります。
どうぞ、宜しくお願いします。

2010年12月10日金曜日

キンピラごぼう


タケルオリジナル「キンピラごぼう」
ちょっとした工夫でいろんな味が楽しめる。
今回は洋食にも合うキンピラにしました。
基本の味付けはそのままで、最後にシナモンパウダー少々、粗引きコショウをきかせたらOK!
サラダにのせたり、パンにのせたりして楽しむのがいいかもね。
肉料理の付け合せもばっちり。この場合はごぼうを厚めに切って歯ごたえ出すといい。
ごぼうは、ビタミンBやカリウムも含まれているけれど特に食物繊維が豊富なので、肉料理などの時には付けあわせとしては最適だ。
シナモンの苦手な人は無くてもいいです。しかし、シナモン(漢方では桂皮)は最近研究で血糖値を下げる効果があるといわれている。
医食同源とはよく言ったものだと改めて毎日の食事が大切だと感じた。

今年も


今年も届いた、茨城の「船納豆」
茨城のファンが私がこの納豆が好きだと知って、毎年たくさん送ってくれるのだ。本当にありがとう!
最初、水戸によく仕事に行っていたとき、仕事のスタッフに聞いて教わった美味しい納豆だ。
小粒で味わい深い逸品だ。
東京ではあまり売っていない。たまにデパートの食品売り場のご当地名品コーナーにおいてある事があるぐらいだ。
写真はプレーンじゃなくそば実入りと、大麦入りでこれらはそば実や大麦の歯ごたえが感じられる。
船納豆と呼ばれるゆえんはご覧のとおり入れ物が船の形だからだ。
思ったより中身が多く2、3人で食べられるぐらいの量がある。

2010年12月9日木曜日

シンプルご飯

このところ外食が多かったので、今日は早めの夕食をとって、身体の調整をした。
これぞシンプルご飯だ。
ご飯は十六穀米、さばの味噌煮、味噌汁、キムチ。
十六穀米はこれだけで十分な栄養が賄える。さばの味噌煮には針しょうがとゆず皮をそえて、キムチで食欲増進。これに味噌汁、完璧!
白米は炭水化物の補給にはいいけれど栄養価としては不十分だ。そこで16穀米を入れることで他の栄養を取ることができる。
キムチを最近良く食べる。発酵食品なので消化にもよいし、食欲増進にはいいのだが、さすがに一パック買うとどうしても余ってしまい、冷蔵庫に入れておくと、忘れてしまう。気がつくと色も変り捨てるはめになってしまう。
ところが最近スーパーで発見!使いきりパックが売られているではないか?
使いきりパック×2なので確実に消費できる。食べるときに空けられるから新鮮なものが食べられるのがいい。
ちなみに味噌も発酵食品だし、今日は胃にやさしい食事だ。

2010年12月8日水曜日

小松菜

私の数あるレシピの中の一つ「小松菜ジュース」が雑誌に取り上げられた!
マキノ出版の健康雑誌「安心」の取材を受けて1月号に取り上げられた。
見開き2ページに写真入りでどーんと載っている。
マキノ出版担当の今村さん本当にありがとうございました。お世話になりました。

簡単美味しい小松菜ジュース。朝の一杯で健康になってください。
今回レシピを紹介します。
小松菜2株から3株
りんご半分(皮ごと)
レモン汁少々
ハチミツ大さじ3
水 200CC
これらをミキサーにかけて出来上がり。

小松菜はビタミン、ミネラルが豊富だ。特にカルシウムが多い。それに繊維質も多いし、りんごの繊維質とダブル効果で毎日快便。

赤プリクリスマスツリー

赤坂プリンスの建物の壁面いっぱいのクリスマスツリー。
毎年この時期、赤坂見付に来るとどーんと目立つツリーだ。
このツリーも今年で終わりだという。毎年見ているものが見られなくなるのはとても寂しい。
昨日今日赤坂に来て居たので、最後のツリーを見て帰ろう。
目に焼き付けて、いつの日かまた観られるように祈ろう。
ちょっと早いけれど「メリー・クリスマス」

2010年12月7日火曜日

修学旅行

修学旅行の季節だね。
高校のとき九州、京都と欲張りなものだったが、その分忙しい旅行だった。
九州はバスに乗ってる時間の方が長かった気がする。福岡、長崎、大分、熊本だものそりゃあ忙しいよね。
京都に来て自由行動のときにやっと落ち着いて歩き、楽しむ事ができた。嵯峨野、嵐山をゆっくり自分たちで作ったコースで回れた。
そんな思い出だ。

今日、研修所のレッスンで、大分の高校の修学旅行の一環で、自分たちの興味あることや、進路に役立つための見学に数名が来団した。演劇部の人たちも居たのでせっかくだったのでレッスンに参加して貰った。楽しく参加してくれたようだ。少しでもいい思い出になり、彼らの夢に役立てられたらいいなと思う。
ガンバレ!

2010年12月6日月曜日

しゃばけ

畠中恵「しゃばけ」
花のお江戸の良い時代の物語。
ある豪商の一人息子一太郎の周りで起こる不思議な物語。
一太郎は現在17歳。生まれつき身体が弱く、両親や店のみんなに大事にされている。
しかし一太郎の周りには妖怪たちが現れ一太郎と遊んだり、話をしたりする。
実は一太郎の祖母が妖怪だったのだ。つまり彼は妖怪と人間のハーフといった存在なのだ。
そんな中、出かけたある晩に、奇怪な殺人事件に出くわす。そこから事態は急展開!
一太郎に関わる事態になる。
その事件を解決するために一太郎が孤軍奮闘し、一人前になっていく、ファンタジー時代小説。
いつも一太郎を陰ひなたになり守ってくれる手代二人の存在は魅力的だ。仕事もでき容姿もいい。実はこの二人も妖怪なのだ。 他に愛すべき妖怪たちがいっぱい出てくる。
江戸の「怪物くん」といったところだ。実に楽しい!
このシリーズはあと何冊もあるのでこれからまた楽しみが増えてきた。

2010年12月5日日曜日

餅つき

餅つき
地元の商店街で餅つきをして、あんころもち、きなこもちを作っていた。
餅つきを見ていたら、「ついてみませんか?」と言われ、喜んでつかせてもらいました。
実は最初からつきたくて、つきたそうにしていたのだ。作戦成功!
伸びのいい餅が出来上がり。
早速あんころ餅と、きなこ餅をいただきました。
つきたての餅はやっぱり美味しいね。伸びが違うもの。

鳥もつ煮


遂に「鳥もつ煮」を食べた。20年ぶりに食べた。
今年はB1グランプリ優勝をしたので全国的に有名になった。
山梨県人にとって、そばを食べるときにサイドメニューの定番だ。
あまから濃い味のもつ煮なので、ご飯や酒のお供には最高だ。
甲府にはめったに来ないので久しぶりの味にゆっくりと時間をかけた。

強風

強風が日本列島を吹き荒れた。埃を飛ばして空気を綺麗にしてくれた。
夕暮れの富士山が神々しい感じだ。
雲のすじが、ピンクに染まって、思わず空の美しさに息をのんだ。