手作り！

今、2月8日から始まる劇団の公演の集中稽古だ。今回はミステリーなのだ。雪に閉ざされた小さな山のホテルで起こる事件。
雪を大量に降らさなくてはならない。そこで紙吹雪を劇団員みんなで手作業で切ることになり、皆ハサミを持参でがんばっっている。稽古後夜の11時過ぎまでやってもなかなか終らない。まだこの作業は数日間続きそうだ。

ガンダム

昨日はみずぞれ混じりのなかお台場でロケ立った。ロケ終了後ロケバスからガンダムが力強く立っていた。
フジテレビをバックに、まるでフジテレビを守るように揺るぎないポーズだ。
それからスタジオに入りまた撮影開始。

カラスの親指

道尾秀介　作「からすの親指」
久しぶりに道尾作品を読んだ。この作品はいわゆる殺人と言うことが出てこないところはいいと思った。
主人公の男は詐欺師である。相棒のもう一人の男と組んで仕事(詐欺)をしている。ひょんなきっかけで若い姉妹とその姉の彼氏と同居することになる。ところがある組織から主人公は狙われていたのだが、その組織相手に金を巻き上げる計画をたてる。結末はどうなるか読んでみてください。
やはり、最後は道尾マジックにまんまとはまってしまった。しかしいつもどんなマジックを仕掛けてくれるのかとドキドキしながら読むのが醍醐味だ。
またしばらくは道尾作品に懲りそうだ。

ミッションインポッシブル

土曜日稽古前、吉祥寺で映画を見た。「ﾐｯｼｮﾝｲﾝﾎﾟｯｼﾌﾞﾙ」
私が物心ついた頃観ていたモノクロのドラマに「スパイ大作戦」がミッションインポッシブルのはじまりだ。
あの有名なテーマ曲はその時のまま。そして導火線に火が点くのもそれがはじまりなのだ。
子供心にハラハラドキドキしながら見ていた。
その頃の思考を凝らした科学技術は時代が代わってもいいものなのだ。
確かに科学の進歩は今回の映画でまざまざと見せつけられたけれど、その中でトム.クルーズが科学技術を全部信用しているのではなく、最後は自分のかんと身体に頼ることだ。
結局アナログも必要なのだ。と言ってくれている。

富士桜ポーク

いつもペンションで出している豚肉は今まで「もちぶた」だった。
養豚場をもって豚を飼育している肉屋が、もちぶたから新しいブランド豚「富士桜ポークに」に変えた。
企業秘密の飼料を与えて肉の風味をよくしている。特に柔らかい所がいい。これはソテーにすると最高に旨い！
牛ステーキよりも旨い。
ベーコンもまた旨い。
やはり、こだわりがあるからだろう。

2012年あけましておめでとう！

明けましておめでとうございます！
天気がよくて毎日富士山が顔をだしてくれている。
のんびりと正月を過ごしています。
2日は朝から大学駅伝を見た。我が母校の後輩柏原4年生が有終の美を飾ってくれた。明日は総合優勝に向かって復路にのぞむ。