築地の病院にお見舞いに行き、思った以上に元気だったので安心した。帰り道、雪がちらほらしている中銀座まで歩いた。映画館の前を通り時間的に見られるのは「ラブリーボーン」だ。
気分転換のために観ることに決め、チケットを買い劇場に入った。思ったよりもお客さんが少ない。
いい席を指定してホットコーヒーを手に入れて観る体勢になった。
映画が始まり、サスペンス映画かなと思わせておいて、その後宗教的な部分を織り込み二つの世界をバランスよく表現している感じ。
なるほど、ここが三輪さん推薦の理由か?
ただ、ちょっと、アメリカ版「大霊界」てな感じも否めないところもある。どうしても天国とこの世の狭間を表現しようとするとこんな風になってしまうのかも?
なので、好き嫌いがはっきりする作品だろうな。
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