

人々はもう普段の生活に戻っているようだと思っていたが、ある線を境に景色が一変。
まるで町を巨大なフードプロセッサー にかけた様なかんじだ。
そしてなぜ船がこんなところにあるの?全く信じられない。

川のほとりに「うちでの小槌」がぽつんと放り出されていた。これを振ったら町は元に戻るだろうか?ちょっと振ってみたが、やっぱり目の前の景色は変わらない。
ここに住んでいた人たちは凄い絶望感を感じているだろう。
ところが現地に入り炊き出しが始まったら皆さんみんな元気なことにはびっくりした。



みんなが知るよりもっと、物資は足りていない。
食事もお腹いっぱい食べられず、少ない食糧をみんなで分ける。
温かい食べ物は2日ぶりだと言う。
そんな中でも被災地では、みんなが助け合いありがとうを言い合う。
小学生たちも率先してお手伝いをし、笑顔でありがとうを言う。
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昨夜の大きな余震は、僕たちのいる大船渡でも津波警報がでていたけど
全員無事です!
今日も昼と夜、五島うどんの炊き出しに元気に行っていきます。
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