10月20日(火)
今日もさわやかな日になった。
ふと空を見るときれいな「うろこ雲」が出ていた。やっぱり秋なんだなと感じた。
こらから川越まで仕事に出かける。ちょっとし旅気分だ。片道1時間半かかる。そして撮影は1時間から2時間だ終わる。
往復約3時間は好きな読書で過ごす。今読んでいるのは時代小説5人の作家(池波正太郎、山本周五郎、菊池秀行、乙川優三郎、杉本苑子)の短編人情時代小説「赤ひげ横丁」だ。題名を見て分かるように医者たちの物語だ。ここでそれぞれの作家の作品に登場する医師たちは、個性的で庶民の味方である。
時代小説の良さは古き日本人の心、その時代の人情、純粋な恋愛を描いている。いっきに読みこんで最後の作品(池波正太郎)まで来た。後50ページ、なんかもったいないので大事に読もう。明日には読みきってしまう。
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