たれかつ?帰り道吉祥寺で見つけた看板。
「新潟たれかつ」・・・・こういうのをみると、入って確かめたくなる。
早速、店に入ってみると、雰囲気は古い民家の柱などを使ってはいるものの、現代的に仕上げられていて、カウンターしかなく、言い換えればショットバーのような感じだ。音楽もジャズがかかっていて落ち着いた雰囲気だ。
ここでかつか?と思いつつ、厨房を見ていると、店主らしき(50歳後半)の男性が肉にころもをつけて、今まさにカツを揚げようとしている。
肉はどちらかといったら、薄い。なぜなら、ソース、いやたれに漬けて味がしみ込みやすくするためだと思われる。いい感じで狐色になったカツをたれにくぐらせ、その狐色がさらに濃い色に変わった。色の変化がそれほど変わらなかったのはソースではなく、やっぱりたれだと分かった。
どんぶりが運ばれてきた。ご飯がかくれるくらいにカツがのっている。立ち上る香りをかいで見ると甘いしょう油ベースのたれのようだ。たとえるならばうなぎのたれのそれに近い。
一口ほお張るとやはりしょう油だれで、ソースよりも肉の味がしっかり分かる。山椒粉をかけてたべるのもうなぎと同じだ。ぺろりと食べてしまった。たまには来よう。
宮下タケルのハンサムクッキング
男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー
簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!
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