
土曜日稽古前、吉祥寺で映画を見た。「ミッションインポッシブル」
私が物心ついた頃観ていたモノクロのドラマに「スパイ大作戦」がミッションインポッシブルのはじまりだ。
あの有名なテーマ曲はその時のまま。そして導火線に火が点くのもそれがはじまりなのだ。
子供心にハラハラドキドキしながら見ていた。
その頃の思考を凝らした科学技術は時代が代わってもいいものなのだ。
確かに科学の進歩は今回の映画でまざまざと見せつけられたけれど、その中でトム.クルーズが科学技術を全部信用しているのではなく、最後は自分のかんと身体に頼ることだ。
結局アナログも必要なのだ。と言ってくれている。
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