みおつくし料理帳 第5弾 この物語の主人公の澪も洪水で被災しているのだ。しかも両親もなくしている。野垂れ死にするところを有名料亭の女将に拾われ、料理に目覚めるが、その料亭もなくなり、逃げるように江戸に来ることになり、そこで町の料理屋の主人に拾われて、その店を盛りたて江戸の番付けにのる有名店にして行くのである。 そこでいろんな人に出会い、人として成長していく。 彼女も恋の一つもするのだ。しかしこれが身分の違う武士で素性も分からない。彼女はただ思い続けるだけの健気な恋。その武士の正体がやっと5作目にわかるのだ。 そして、澪の恋は?夢は?ここで終りとはずるいぞ。 早く第6弾を書いてください高田さん!
日本の震災を見てタイの電力会社が12万2000キロワットガスタービン式発電設備を無償で貸し出してくれるそうだ。これで約24万世帯の電力を賄える事ができるそうだ。 世界中からの支援、本当にありがたい。それにしても原発はどうなるんだろうな・・・?こちらは心配だ。