宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2011年7月31日日曜日

なんじゃこれ?


これなんだ?
赤い麺。
これはあきたこまちの米で作られた。米のうどんだ。
日本人の7大アレルゲンが無い。そのアレルギーの人にはいい麺だ。安心して食べられる。
まあそれよりなぜ赤いのか?これは着色してあるのだが、最近食べ物に人工着色料をつかわないようにしてある。
つまり、この赤は自然の色を使っている。
コチニール色素といって自然にあるものから抽出したものだ。
そのあるものとは小さい虫だ。
そういわれるとちょっと気持ち悪いと思うけれど。
人間が食べているものにはそういったものから色々助けてもらっているものがかなりたくさんある。

うちめし



夏バテ防止!
なんかジメジメして身体がだるい。なんか力が出るものを食べなきゃ。
もつ煮と合鴨とバジルのスパゲティー。

(簡単もつ煮)
こってンちゃんを炒め、タマネギ、人参、じゃがいも、しいたけ、を足して軽く炒め、あとは水400ccを入れ煮込む野菜に火が通ったら、出汁しょう油、コクを出すためにナンプラー、オイスターソースそれぞれ少々入れて全体がなじむほど煮込んで出来上がり。もともと味がついているので楽にできる。
モツ肉から作ると何時間もかかるがこれだったら30分で出来上がる。
炊きたてご飯にモツ煮をかけてもつ煮丼。

(合鴨パストラミとバジルのスパゲティー)
いつも買うスーパーの肉やさんに置いてある合鴨のパストラミがとても美味しい。
これを使ってパスタを作ろう。
オリーブオイルでにんにくを炒め、香が出たら、長ねぎをいためバジル、もどしたドライトマトを入れて、そこに茹でたてのスパゲティーを入れ茹で汁少々足して、塩、コショウで味を整え、最後に合鴨パストラミを足し軽く混ぜる。皿に盛ってバジルを上に飾って出来上がり。パストラミはもともと黒コショウが効いているので、塩コショウは控えめでもいい。代わりにしょう油を足すと日本人好みの味になる。
頭の中で描いた通りの味だ。これなかなかいけるぞ!

ご馳走様!

2011年7月27日水曜日

朝飯!!!



朝の目覚めが悪く、ベッドの中でウダウダしていて、時計をふと見たら起きる時間を過ぎていた!
目覚ましをかけるのを忘れていた。
それにしても夕べは確かに寝苦しかった。あれ左腕に3箇所引っかかれた傷が・・・?夜中に何者かがやってきていたのでは?寝苦しさはそのせいだったのかも?とホラー小説の始まりのような感じ。
急いで起きて風呂に入り、ひげを剃り、シャンプー、リンス、身体を洗ってからタオル一丁でクールダウン。
お腹が空いたので何かないかな・・・?そうだ玉子スープがある。チンしてご飯を入れてクッパの出来上がり。ゴマ油少々、黒コショウをふり食べる。2分間クッキング!
スープもすぐに作れるので、時間がないときや食欲がないときにはお勧めです。
スープはお湯を沸かし、中華スープの素で味付けして、ネギ、青い葉っぱ物(こまつ菜、ほうれんそうなど)
を入れて、最後に卵を溶きいれて、コショウをふって、好みでしょう油、ごま油を入れて出来上がり。
トマトやレタスを入れてもいい。いろんなバリエーションを試みると楽しいよ。

2011年7月24日日曜日

アナログ終了!


今日の12時でアナログ放送中止。アナログからデジタルへ。
記念の砂嵐だ。
時代はどんどん変わっている。

黄色い星の子供たち


久しぶりに新宿武蔵野館に映画を見に行った。
ここの映画館はこだわりのある作品を上映している。
今回観にいった作品は「黄色い星の子供たち」
第2次世界大戦時のパリ。ドイツ統治下でユダヤ人は黄色い星のマークを胸に付けさせられる。
そんなある日ヒットラーの命令が下り、パリにいるユダヤ人たちは競輪場に集められる。ろくに水も食べ物も与えられず病気にもなる。そこに登場するユダヤ人医師があのフランスの名優ジャン・レノが演ずる。薬も医者の数も足りないと訴えるが、所詮ユダヤ人だと一掃されてしまう。そんな中消防士たちがやってきてドイツ軍に無断で皆に水を与え、皆からの要求のメモを渡されそのために奔走するが、すぐにまたドイツ軍の次の命令が下り、汽車の貨車に載せられ収容所に連れていかれる。
子供たちはそんな中でも元気に過ごすのである。しかしまた次の場所に移動命令が出る。まず大人たちだけが送られる。そこはもう最後の場所だ。つまりそこでガス室に送られて殺されるのである。親子が必死にしがみつくところを引き裂かれ連れて行かれ、まさにその時、一人の母は息子に「あなたは生きなさい。絶対に生きなさい!」と叫びながら連れて行かれる。
その少年はその収容所から脱走する事を決意し、実行する。
戦争が終リ、連合国の勝利になるが結局生き残った者はたった30人弱。
その生き残った人たちから聞いた話をもとに作られた、史実に基づいた作品だ。
俺も以前やはりこの時代の史実をもとに作られた作品の舞台に出演したことがある。
「ベント」と言う作品で渋谷のパルコ劇場で、夏の一ヶ月公演だった。
これはホモセクシャルが題材になっている作品だ。
演出家はアメリカ人のアクターズスタジオで教鞭をとっている、テリー・シュライバー。
ブロードウェイでは主役があのリチャード・ギアが演じている。日本では役所広司さんが演じた。
ホモセクシャルの人々も実は強制収容所に送られる対照の人々だったのだ。そのなかでホモだのなんだの関係なく人を愛するという究極の人間愛を描いた作品だ
俺と役所さんはキスを交わすシーンがあり稽古から本番まで何百回もしたのだ。女性よりも多くキスしていた記憶がある。
余談はともかく、映画を観て確かに涙は誘われるが、それよりも人間はなぜここまで残酷になれるんだろうかと憤りの方が大きかった。

今、世界中に大惨事が起きている。自国のことばかり考えてばかりではなく世界レベルで対処していかないところにきているのではないのだろうか。
グローバルな考えが今こそ人々を救う。

2011年7月22日金曜日

お弁当



今日は久しぶりにお弁当を作ってみました。涼しい日なので大丈夫かなと思い冷しゃぶ豚バラ弁当作りました。ごはんはいつもの十六穀米。冷たい麦茶と一緒に食べた。なんか満足!
しゃぶしゃぶした豚バラに出汁しょう油としょうがで味付けてすりゴマをかける。後は彩りにピーマンを軽く炒めてとまとを切って肉の横に付け、後は梅干をご飯につけて。たった10分で出来ちゃう。
夜帰り際にちょうちんがいっぱい並んでいる。浴衣を着た女の子たちがぞろぞろそちらに歩いていく。耳をすますと盆踊りの音が聞こえてくる。あ、そうか東京は一月早いお盆なんだね。季節を感じながら帰って来た。

大船渡高校、夏の甲子園めざして!

被災地でも甲子園出場の予選が熱い。
毎月ボランティアに行かせてもらっている岩手県大船渡の大船渡高校と花巻東高校の試合があった。どちらもがんばれ!と思い見守っていた、まずは大船渡高校が先制点を入れた。しかし後半花巻の猛攻で逆転、その後大船渡もいい攻撃をしたが点は入らずゲームセット。
当然両チームとも被災でグローブ、バットなど流され、寄付などでようやく揃ったが、練習場所は仮設住宅や、自衛隊駐屯などで十分な練習もできない。選手達も進んで瓦礫の片付けを手伝いながら、そんな中でめげずに練習をしてきたのだ。
試合終了後、大船渡ナインはこらえ切れずに涙をこぼしていた。悔しいときは泣いていい!
その涙とともに思いのこもった千羽鶴を相手チームに託した。相手チームもそれを受け取り、「お前らの気持ちもしっかりと持っていくぞ」と力強い言葉を言っていた。
今、東北は本当に大変な時だ。彼らはこれからまた被災と向かい合って、力強く生きてゆくだろう。

2011年7月21日木曜日

Happy birthday ありがとう!



我が事務所のカナさんがケーキを買って来てくれました。淡いオレンジのクリームに白い花模様のきれいなケーキ。山田さんと二人で誕生日の歌まで歌って頂きました。感激です!それにネネちゃんはいつもは「シャー!」と威嚇してくるのに、今日は一度も無くさらに俺の近くにいて愛想をを振りまいてくれました。いい一日でした。
それにツイッターでいっぱいおめでとうを貰いました。
皆さん本当にありがとう。

ハリーポッター最終章2部


日曜日朝一の上映に間に合うように吉祥寺に行き、映画館に入った。今回のハリーポッターは最終回でしかも3Dだ。そんなに並ばずにいつもの自分の好きな席についた。
今回の作品は最後だけあってそれなりに力を入れて作っているし時間も延長してある。
前回の1部は中途半端でちょっと消化不良ぎみだったがそれを払拭してくれ、有終の美を飾ってくれました。
ただ、ハリーポッター全体を通して夜のシーンと建物の中のシーンなどの暗い部分が多いので3Dがあまり効果的ではなかったように感じられた。3Dで代表される「アバター」ほどの迫力は確かにない。
なので3Dメガネをかけるわずらわしさを考えたら、3D料金をわざわざ払って観なくてもいいかも・・・?
いままで楽しませてくれてありがとう。拍手をした。
しかし、10年の月日は人をここまで変えるのかと思う。
ハリー、ロン、ハーマイオニーがかわいい少年と少女だったのに最後の作品ではハリーはひげだけでなく胸毛まであり、ロンも身体は立派な大人、ハーマイオニーはもはや立派なレディーだものねえ。ビックリ!
やっぱり映画はいいね!

2011年7月20日水曜日

シチューご飯


家に帰って来た。20時半過ぎだ。なんか腹減った!
何とはなしに家に帰ってきてしまったので何を食べようか思案!日曜日に作ったクリームシチューがあった。これで冷凍した十六穀米があった。他に何か無いかと冷蔵庫を探すとトマトがあった。これでご飯にありつけた。
お腹が空いているときに食べるものが一番おいしいね。トマトはシンプルに塩。
贅沢はしなくても十分に満足を感じられるもんだね。
ごちそうさま!

2011年7月18日月曜日

なでしこジャパン 世界チャンピオン!



ドイツで開催されているFIFA女子ワールドカップ決勝。
世界ランキング1位のアメリカと4位の日本の試合。午前3時40分キックオフ。
アメリカのパワーはすごい。身長も大人と子供だ。しかし、アメリカが1点を入れれば日本も1点入れて追いつく。そのまま延長戦またアメリカが1点、すると日本がまた1点入れて追いつく。なんてチームだ、今回のなでしこジャパンは、もしや優勝するのでは?
2対2で延長戦終了。
ここまで良くやった。後は楽しんでPK合戦だ。
あれあれと言う間に日本はPKを入れていく。
それと対照的にアメリカがゴールを割れない。
さあ最後の日本の選手が決めれば世界一・・・・決まった!!・・・・・世界チャンピオン。
日本が世界一だ。信じられない感じだ。

興奮冷めやらないまま眠りにつく。目が覚めた後もまだ信じられないでTVを付けてみるとどのチャンネルもなでしこたちのニュースばかり。やっぱり夢じゃなかったんだ。
今の日本にとって元気づけてくれる素晴らしい出来事だ。
落ち着いたらお腹すいた。俺も元気になろうとゴーヤちゃんぷるを作ってご飯を食べた。

2011年7月15日金曜日

ヒヤヒヤ!


ヒヤヒヤスカーフ
梅雨明け以来いきなりの暑さが続く。
この夏を乗り切ろうと手に入れたらこれがまたいい。
高吸収ポリマーが入っていて、水に3分つけておくとポリマーが水を吸収してパンパンに膨らむ。それを首に巻いておくと体感温度が違う。情報によると3度は違うみたいだ。風が吹くとさらにヒヤヒヤ感がする。これは手ばなせない。

被災高校、夏の甲子園予選へ

そろそろ夏の甲子園が始まる。
東北の高校は部員が被災にあったり、原発非難で引っ越したりで部員が足りない。そこで何校か集まって連合チームをつくり参加した。純粋に野球をしたい心がそうさせたのだ。
当然練習量は少ない。皆それでも精一杯がんばっていた。
ついに県大会が始まり試合が始まる。初回から打たれて大量得点が入る。後半このままだとコールドゲームで試合終了になってしまう。
そこでタイミングよく4番バッター登場!
静かにバッターボックスに立ちまっすぐピッチャーを見つめる。
ピッチャーセットポイントから投げた!
その玉にピタリとタイミングを合せた。その瞬間白球は大きな弧を描きながら外野の先に飛んで行く。「ホームラン!」バッターは拳を天に突き上げてダイヤモンドを回った。起死回生の一発だ。県大会だがまるで甲子園のように会場は歓声にに包まれる。
しかし、その後続かず大敗をきしてしまう。
彼らは涙ながらに勝った相手チームに思いを込めた千羽鶴を託した。
こんな姿を国のおえらい様方はどんな思いで見ているのだろうか?
ちゃんと彼らの心を感じ取れるハートがあるのかと思ってしまう。

ねねちゃんと友達!


昨日、事務所でノルウェー娘のねねちゃんの方から俺の所に遊びに来てくれました。知らぬ間におれのデスクの横の台にいたのだ。
心を開いてくれたのか、嬉しいね。
写真はまるで仲良し3人組。
しばらくして彼女はそこから降りてパソコンの前に来て、うろうろ、ポーズを決めて挑発している。
そこで頭をなでてみたら「ミャーオー!」と気持ちよさそうな声を出した。よしとさらに撫でていたら今度は調子にのるなとばかりに「シャー!」と威嚇された。一筋縄ではいかないものだ。
俺は「こんな手ごわい女は久しぶりだぜ。」と強がりを言ってみた。

2011年7月13日水曜日

宇江佐真理 作 「おちゃっぴい」



「おちゃっぴい」なんかかわいい響きを感じさせる。、イメージからすると、元気でおてんばな女の子という感じかな?
おちゃっぴいという言葉は江戸時代にあったのだろうか?と調べてみたらなんと遊廓の中から生まれた言葉だ。それは暇な遊女がお客に出すお茶の葉を挽かされたところからきているらしい。お客も付かず話ばかりしている遊女のことだったとはいやはや・・・。
つまり「お茶挽き」か転じて「おちゃっぴい」となったとされている。
この作品は、おちゃっぴいに代表される変わり者とそれを取り巻く人々の楽しく時には涙を誘う人情物語だ。でもこの世の中そんな変わり者がいるから面白いのである。
しかしそんな変わり者もそうならざるをえない理由があるのだ。それが判明するといじらしかったり、やむにやまれずだったりと憎むべき存在ではないと分かるとついホロっとしてしまう。
この辺の描き方がにくいというか、本当にうまい。
宇江佐作品をもっと読みたくなった。
次はどんなドラマが見られるだろうか?楽しみだ。

2011年7月12日火曜日

第4回がんばらんば隊







うちの事務所の社長山田さんの親友二人、盛さんと香野さん。
盛さんは4回パーフェクト参加。香野さんは前回から2回目だ。二人のお陰で楽しいひと時を過ごす事ができました。盛さんは長崎からの麺の達人たちといいコミュニケーションをとり仕事もオフもスムーズにしてくれました。香野さんはバイクが大好き。帰り道運転をしてくれてまるでバイクのコースどりでカーブに差し掛かるとアウトインで峠を攻めていたので、後続のドライビングを任されたおれはついていくのが大変だった。俺もバイクが好きだ。こんどバイクの事でゆっくりと話をしたいです。
イベントで最後メッセージ付きの連凧を打ち上げる時、強い風が吹き始め、すぐに大空高く舞い上がり、メッセージがきっと天に届いただろう。

たくさんの人のメッセージが書かれた車。いろんな人の心が詰まっている。「未来へ」も文字が希望を感じさせる。

無事に終了した夜、近くのスーパーに買い物に出た。びっくり!公民館の脇を流れる川に蛍が飛び交っていた。
蛍なんて十年ぶり?もっとかな。思わず子供のようにはしゃいだ。
花も咲き、蛍も飛び交う素晴らしい所なんです。しかしひとつ、ハエがかなり発生している。梅雨も明けてこれからがもっと大変になるだろう。殺虫剤は使いたくないと思っていたら、あった!「ハエとリリボン」
昔ながらのグッズだ。こんなことも実際に行かないと分からない。まだまだ復興は遠い。
そんな中現地の人々は我慢強いし、明るい。いつもこちらが元気を貰ってしまう。

第4回がんばらんば隊





イベント主催者側人たちといろんなところからのボランティアの人たちで公民館はごった返していた。
50人近く滞在していた。
11日、イベント当日。12時にスタートのために仕込みを始めたら、地面が揺れた。
地震だ!かなり大きい。そのすぐ後サイレンが鳴り響き、「津波注意報」発令。
すぐに土手の上に避難するようにと放送があり、火を消し、皆土手の上に避難した。
三陸沖で震度7の地震がおきたらしい。やはり11日はそういう日なのだろうか?
炎天下で一時間ぐらい待機したら注意報が解除になり、無事再開!
釜に火が再び入り、うどんを入れる準備をし何とか間に合った。
お客さんも集まってきた。
われわれの隣には、京都のボランティア団体がカレーの炊き出しをしている。こちらも大釜で本格的な炊き出しだ。いろんなところからやってきたほかのボランティアの人たちも手伝って威勢のいい声がする。
われらも負けじと張り切る。
今回はスポーツイベントでもあるので、もとJリーガーも参加し、少年サッカーの子供達も沢山来ていた。保育園の園児達もおゆうぎを披露してイベントを盛り上げてくれた。
イベントの出し物が一段落するとみんないっせいにやってくる。大人も子供もカレーにうどんをほうばって嬉しそうにしている。
そんな顔を見るだけで来たかいがあったというものだ。
そして今回2回目の参加で少しでも被災者の方々に喜んでもらおうとやってきた、がんばらんば隊の一員でアメリカ人のビンスさん。楽しそうに現地の人たちと話しをしていた。最後はハグすることが目的だが、なかなか難しそうだったが、それでも一生懸命にやっていた。
夕方早めに終了!
皆、日に焼けさらに頼もしく感じられる。男は少し日に焼けていたほうがカッコイイね!と自己満足。
今日はこれから楽しみがある。自衛隊設営のお風呂に行けるのだ。砂ぼこり混じりの汗を洗い流せるのだ。
片付けも済ませ皆でお風呂は気持ちいい。さすが自衛隊だこれはいい。シャワーも完備、銭湯なみだ。お湯もたっぷり。足を伸ばして入る風呂はやっぱりいい。日本人だね!と思ったら、アメリカ人も「きもちいい!」と言っていた。裸の付き合いもだいじだね!

2011年7月11日月曜日

第4回がんばらんば隊




無事に大船渡に到着。いつもお世話になっている公民館。なぜか懐かしいというか「ただいま!」と言いたい気分。
到着して、ほっとした出来事。公民館脇の原っぱに花の種を蒔いておいたのが花がしっかりと咲いていたことだ。
10日(土)はやり慣れている場所での炊き出しだ。「おいしい!」と言ってもらえるとやっぱりうれしい。
今回は冷しだ。氷も用意して冷たいうどんを提供したいと皆、がんばった。4回もすると皆自分の役割分担が決まったみたいに、何も言わなくてもスムーズに行く。
多くの人が仮設住宅に移ったが、まだ体育館に残っている人いる。
瓦礫も急激には綺麗になってはいない。
国の対応には憤りを感じざるを得ない。
明日の11日は河川敷でイベントに参加する。

第4回がんばらんば隊




第4回がんばらんば隊
今回行く前に夏服がたりないということでいろんなところから寄付していただいたTシャツなど300点以上集まった。もう現地は暑くなっている。
この暑さの中、現地はどうなっているだろうか?心配だ。

2011年7月8日金曜日

第4回がんばらんばたい(隊) ~がんばらんばTシャツ!~



がんばらんば隊のTシャツができた!
さだまさしさんの書いた、がんばらんばの文字入り。
着てみると、ますますがんばらんばの気持ちが熱くなってくる。



今日もこれから岩手大船渡にボランティアに行く。
夏になったので、さっぱりと冷やしぶっかけ五島うどんの炊き出し。
そして、今回は善意のみなさんから託された
たくさんのTシャツや夏服を届ける。

毎月11日を目指して行くがんばらんば隊のボランティア活動も
これで4回めとなった。
1度ごとにはささいな活動だけど、
復興の日まで続けて行くことに意義を置いて
長いおつきあいをして、助け合っていきたいと思っている。


では、行ってきます!

2011年7月3日日曜日

しゃけそぼろ丼


冷凍シャケとろフレークでそぼろを作り、いり玉子とハーフ&ハーフの丼。
しその葉をいっぱい敷いておくのがいい。
ご飯はもちろん十六穀米。
味噌汁は必須。がごめこんぶの粉末を入れてとろみを出す。

やっぱりトマト味が好き!


スパゲティーはトマト味が好きだ。
生バジルをいっぱい入れて作るシンプルパスタ。
サニーレタスとかいわれとプチトマト、それに天然酵母パンで決まり!
明日も元気でがんばろう!

中野ブロードウェイ



中野ブロードウェイ
中野サンモールを久しぶりに歩き突き当たりに有名な中野ブロードウェイがある。
まず朝食も食べていなかった。なぜか肉を食いたかったのでロッテリアに入り肉肉しい「絶品チーズバーガー」コショーの聞いた牛肉100パーセント粗引きの肉とチーズだけのシンプルなハンバーガー。これを食べれば肉を食った気になる。
フィギア、コスプレ用衣装、ゲームソフト、古本、ミニカーなどなどに興味がある人にはたまらない聖地だ。
その中で靴屋がすごい、山積みになっていてサイズを探すのが大変なことだ。
サンモールの天然酵母のパン屋さんでパンを買い、帰って来た。
今吉祥寺が人が多くなりすぎて歩きにくい。
中野はそれほどではなく、こだわりの面白い店があり、なかなかいい街だ。また行こう。