宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2011年2月28日月曜日

梅、紅白


一本で二度美味しい。
昨日の日曜日、近所を散歩していたら、一軒の庭先で梅ノ木を発見!
それも一本の木で白梅と紅梅の二色の花が咲いている。
得した気分。
今日は夕方から講師の仕事で行くことになっていたので、その前にリラックスできるお店にいってゆっくりとカフェオレをのみながら お気に入りの本を読むのが好きだ。
福寿草、梅、つぎは桜だ。

ちんぷんかん

畠中 恵「ちんぷんかん」
しゃばけシリーズ第6弾
主人公、廻船問屋兼薬種問屋の若だんなの一太郎、今日も奥座敷で寝ている。そう病弱なのだ。
しかし、今回は若だんな最大の危機!おお火事、死んじゃう!!!
実は賽の河原に迷い込んでしまった。どうやって帰ればいいのか?無事に帰ることができるのか?
また具合が悪くならないだろうか?とまるで親心で読み進む。
庭の桜の木の精も現われたり、腹違いの兄の結婚が決まり、幼なじみとの別れがいずれやってくる。周りがどんどんと変ってゆく。一人取り残された寂しさを感じ、また少し成長したかな?若だんな!

2011年2月27日日曜日

ガリガリ君また


久しぶりにガリガリ君を食べた。
なぜか帰り道、セブンイレブンの明りを見つけそれに惹かれるように店に入って、何気なくアイスクリームのケースを覗いた。そこで一際輝くパッケージがあった。青いパッケージがアピールしているではないか。
それを取ってレジに直行!
風呂のあと冷凍室から出しかぶりついた。何口か食べたときバーの先が見えた。そこには1本当りの文字があるではないか。
去年の夏は暑さをこれで乗り切った。当りも6本。
今年も第一号、さい先いいかもね?

2011年2月22日火曜日

白くま

白くま
たぶんもともと福岡限定のものだったのだろう。
今セブンイレブンで売っている。
アイスというよりかき氷だね。ところがタップリの練乳が入っているのでシャーベットに近い感触。
風呂上りに食べた。これが旨いね。

話が変わって、今日、満員電車で起きた事件。
おれは、シートに座っていた。どんどん混んできた。ふと気がつくと俺の前に女性が立っていた。なんか疲れているのかうとうとし始めた。ひじにバッグを抱えている。
まだまだ人は乗ってくる。
俺と彼女の距離がどんどん詰まってきた。しかし、それでもまだ寝ている。
彼女の腕が緩んできて、彼女のバッグがまさに俺の膝にピタッと納まった。まるで俺の持ち物のようだ。結局渋谷に着くまで彼女は気づかなかった。
何事もなかったかのように彼女電車からおりていった。おれは複雑な気持ちになり彼女の背中を目で追った。「おい、ありがとうくらい言えよ」とは言えず、そのまま見送って違う方向に別れた。

2011年2月21日月曜日

雪わり草



昨日の土曜日山梨に帰り、高速を大月で降りて途中の暮地(くれち)というところで手打ちうどんを食べて、その店を敷地の植え込みの下に一際輝く黄色の花が咲いていた。雪わり草(福寿草)が早い春の訪れを気づかせてくれる。
日一日、寒くなったり、あたたかくなりながら、春がやってくるのだ。

2011年2月20日日曜日

やさぐれ三匹事件帳


やさぐれ三匹事件帳(和田はつ子)
しゃばけシリーズをちょっと浮気をして読んでみました。
 
この三匹のキャラクターがいい味を出している。
バンカラな医者、気弱で人がいい首切り役人、そして生真面目な同心のの三人が事件を解決して行く痛快捕物帳だ。
この中で私がすきなキャラクターはバンカラな医者の岡田孝洋だ。医者としての技術は最高の持ち主で、さらに自己流だけれど免許皆伝の剣の持ち主。しかも鋭い洞察力の持ち主。こんな魅力的な人物としてこの物語を面白くしている。

2011年2月15日火曜日

魚拓

魚拓
今日事務所で山田さん(社長)から頂いたたい焼きをクリアファイルの上に載せていたら見事なたい焼き魚拓ができた。
マネージャーのカナちゃんからは手作りマフィンを頂いた。
そのまえに劇団の研修所の生徒に手作りのチョコなどを貰った。
人から食べ物を貰うのは嬉しいことだね。
今日はいい日だった。

大雪!


今シーズン初の雪が集中。
山梨にて。
連休の11日12日の2日間で約20cmの積雪。
庭、の雪かきで、久しぶりの腰痛になってしまった。
昨日の14日は父の1周忌と祖母の17回忌でお寺に行き法要を済ませた。無事に終り帰り道雪が降り出し、瞬く間に積もりだした。家族で昼食をとり、家に急ぐ。
スタッドレスタイヤはなかなかだ。雪の中を快適に進んでくれる。しかし過信すると駄目だ。急ハンドル、急ブレーキは禁物。ポンピングブレーキが基本だ。
東京に戻らなければならない。外に出てみると、積もっている雪の上さらに15cmくらい積もっている。雪をかき、出発!高速道路までは何とかたどり着いた。大月から渋滞のろのろで何とか帰って来た。東京ももくもく降っている。
雪国は毎日これが続くんだね。大変なことだよね。

2011年2月5日土曜日

よこすか海軍カレー




よこすか海軍カレー(レトルト)
舞台のときファンから頂いたものだ。
有名な海軍カレー、一度食べたかったカレーだ。
ツナサラダを用意して十六穀米に温めたレトルトをかける。いい香が鼻腔をくすぐる。
スプーンで米とルーをすくい上げ、一口食べる・・・・んっ!こ、これはただのレトルトカレーと違うぞ!
スパイシー、辛さもそれなりにある。一流の味だ。さすが海軍カレーだ。
たまに食べたくなる味だ。
海軍カレーは横須賀に行ったら食べられるのかな?

2011年2月3日木曜日

節分


「鬼は外!福は内!」
今日は節分だ。子供の頃は声を張り上げ思い切って豆を投げたものだ。
事務所でカナちゃんに貰った恵方巻きを吉の方向に向って無言で食べた。話をしては駄目だそうだね。今年は丙の方(南南東)だ。
これで今年は運気が上がるぞ。

2011年2月2日水曜日

しゃばけシリーズ


しゃばけシリーズ4弾、5弾
「おまけのこ」「うそうそ」
このシリーズの主人公、廻船問屋兼薬種問屋の若だんなの一太郎は妖怪の血をひいている。しかし今日も床に臥せっている。
そんな若だんなの所に一人の妖怪が現れる。何もしないのに、ただ一緒のいたいだけなのに、禍が降りかかる。そんな妖怪を受け入れようとする若だんなだが、結局無駄に終わってしまう。心残りが渦巻く。この世は思ったようには行かないものだ。とまた人生の勉強だ。
この物語のなかで五歳の頃の経験の話の出てきたりしてバラエティーに富んでいる作品が「おまけのこ」
そして「うそうそ」では若だんなが始めて旅に出る。いつも甘やかしてばかりの手代の兄やの仁吉と佐助とはぐれてしまいそんな時に人攫いにあってしまう。そんな若だんなが一生懸命思いを巡らせ、事件を解決してゆくが、俺はいつ病気にならないか心配で親心で物語を読んでしまう。
いつもがんばれ!がんばれ!と応援してしまう。とても愛らしい存在だ。
それにいつも鳴家(やなり)と言う可愛い妖怪が登場するがいつも若だんなの袖の中で遊んでいるが今回はとてもかつやくする。これも見どころいっぱいだ。

2011年2月1日火曜日

犯罪の臭いが!

今日、仕事で恵比寿のスタジオに入る前にガーデンプレイスの敷地ないを通っているとき、朝の通勤時に場違いなカップルが向かいから歩いてくる。
どう見ても夫婦ではない。それはあまりにも密着(男の腕に絡み付いている)していて、なにか一生懸命女が男に話をしている。
そして、俺とすれ違うときに会話が俺の耳に飛び込んできた。
「後からばれる事を考えると・・・・・・・」
おれは何!と思った。
これは犯罪の臭いがする。
考えられる事は女が、つまり男の不倫相手で、ばれないようなつじつまあわせをする為に男に指示していた場面だったのではないのか?
しかも、女は男の妻の友人であったリするともっと面白い。
それとももっと怖い話で、金持ちの老人を騙して金を巻き上げる計画だろうか?ばれる事を考えると最後は殺人をしようとまで計画・・・なんて妄想をしながら歩き楽しいひと時を過ごした。
撮影も順調に進んで終わった。
この後もう一本の仕事で川越に向った!
約1時間かかるので本がずいぶん読める。いい感じで本が読めて満足。かえりもこの調子で行こう。物語りも面白くなってきた。
次の撮影も何とか終了!
帰ろう!

-15℃

土日で山梨に帰って来た。とても冷えている。日曜の朝-15℃になっていた。
日中日が差していても-2℃だ!
しかし富士山は空気が澄んでいるために真っ青な空にくっきりとその美しい姿を見せていた。