宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2010年11月29日月曜日

ライブ


劇団の後輩の坂野茂君が渋谷のベルギービールの店でアットホームないい感じのライブだった。
5つぐらいのバンドやユニットがなつかしの曲(ビートルズ、RCサクセション、アリス、松田聖子、他)をアコスティックバージョンやハワイアンっぽく、トロンボン、チューバなどほかめずらしい楽器を使っていろいろ楽しく見せてくれた。
また行きたくなる気にさせるいいライブだった。

2010年11月28日日曜日

ドーナツの穴が!

ドーナツの穴
本を読みたいと思って外に出かけた。
コーヒーとドーナツを頼んで席について、まずコーヒーを一口飲んでゆっくり身体の中にしみ込ませ、ゆったりとした気分になり、本を開き、さてドーナツを・・・ん?あれ、ドーナツの穴が塞がっている。チョコレートの薄い膜で綺麗に、まるで水面に氷の張ったみたいに。
それを見ていたらもったいなくてしばらく眺めていたがふと思いたった。ドーナツを食べると穴は消えてしまうが、これを上手く食べたら穴が残る。世界で初めてドーナツの穴を食べた男になれるかも。
そこで周囲から攻めてあなを残した。さあ穴を・・・食べたぞ!てなことをして、自己満足!

2010年11月27日土曜日

納豆トースト


納豆トースト
バタートーストに普通に味付けした納豆をのせてたべる。ただそれだけ。
今回はトーストサンドにしてみました。もう一枚のトーストしたパンにのりをのせサンドイッチにして作ってみました。
納豆好きな人は一度試してみて。

見える!


リモコンの光
リモコンの光は目には見えないけれど、これを携帯電話で撮ると、なんと見える!
確かリモコンの光は記憶によると赤外線?だったような気がする。
何で携帯で撮ると見えるのだろう。不思議だ!

2010年11月26日金曜日

冬富士

25日
富士山もすっかり冬支度。
白い衣をまとって青い空にくっきりと浮かびあがっている。
木々は逆に衣を脱いでしまった。なんか寒そう。
庭の地面にカラマツの葉で絨毯ができていた。とても綺麗だが家の雨どいに入ると厄介なのだ。
家の屋根に上り、雨どいの中に目一杯カラマツとヒノキや他の葉が詰まっている。
これを掃除をしないと雨どいが本格的に寒くなって水が溜まると凍って割れてしまうから、今のうちにしておかないと駄目なのだ。
この作業思ったより危険なのだ。雨どいはなんてったって屋根の端っこにあるからだ。
慎重に作業をすること40分。これで雨が溜まらないで流れてくれる。
一安心。

2010年11月24日水曜日

紅葉


甲府に用事があって、その帰り道思わずきれいだったので山を写してみた。
紅葉も最後だろう。これから散り行く運命だ。
甲府といえばB1グランプリで優勝した「鳥もつ」だ。
今回は時間が無くて食べられなかった。また今度、来たときに食べよう。
富士山も雪をまとった冬の富士になってきた。
今日の夕食はコタツに入って鍋を食べよう。

2010年11月23日火曜日

簡単ピザトースト


フライパンでもできる簡単ピザトースト
フライパンを細火で温めたら食パンの片面を焦げ目が付くまで焼く。
焦げ目のある方にオリーブオイル小さじ1、トマトケチャップを塗り、ハム、プチトマト、とろけるチーズ、バジルの順にのせて準備OK!
再び、フライパンに戻し、蓋をしてしばらくそのままにしておく。
チーズが溶けたらその上からオリーブオイル小さじ1を全体にかけて出来上がり。
具はそのときあるものを工夫すると、バリエーションが増える。

さあ、これを食べて稽古に行こう。

ワンポイント


焼きそばはB級グルメでは定番のメニューだ。
俺の中の焼きそばはお祭りの屋台の味だ。
具はほとんど入っていないのが思い出の味。味はともかく麺の歯ごたえが家で作るのと違っていた。
それを再現したいとずっと思っていた。
たまたま見ていた料理番組で「これだ!」とインスピレーションを感じた。
それはあの中華の鉄人、陳健一さんが家庭で作れる美味しい焼きそばを作ってくれていたのだ。
普通は具を最初に炒めて最後に麺を入れて味付けする。
ところが、鉄人はまず麺を炒める。それもフライパンに入れて麺をほぐさないでそのままじっと待つ。麺に焦げ目がついたら全体を返してほぐしながらかるく炒め、一度皿に盛っておく。
そこで具を炒めて麺を戻して味付けをする。こうするとべチャべチャしない歯ごたえのある焼きそばになるのだ。
俺は麺を楽しむときは具をあまり入れないようにする。
今回はベーコンともやしだけで作ってみた。
ただ、旨みを出すためにカツオだし(顆粒)少々、オイスターソース小さじ1を足すのだ。
ただ付いている粉末のソースがかなり味が濃いので、塩、コショウはいらないし、オイスターソースを入れるときは好みで粉末ソースの量を調節するといい。
食べる前にやっぱり青のりは必要だよね。

2010年11月22日月曜日

雨のイルミネーション

夜、雨に打たれての帰り道、イルミネーションがやけに輝いて見えた。
雨にぬれた路面に光が反射してより輝いて見えるからだ。
雨はきらいだけれど、時には景色を綺麗に見せてくれる。
しばらくイルミネーションを楽しんでから帰ろう!

2010年11月21日日曜日

ポトフからシチュー


昨日の「和風ポトフ」の残りを使ってシチューにした。
いいダシがでているので美味しいシチューになった。
レンジでジャガイモ、人参を温め、コーン、ミルク、クリームシチューの素を入れて、コショーで味を調え美味しい安上がりシチューのできあがり!溶けたきりたんぽがとろみを増してくれていい感じ。

ハリー・ポッター



「ハリー・ポッター」
いち早く観に行ってきた。
一番びっくりしたのが、出演者の皆が大人になってしまったことだ。
ハリーに髭が、胸毛が?ロンもなんか男の臭いがしそう。ハーマイオニーなんか女、いやレディーになって色気さえ感じる。
ではストーリーはパート1、2とちょっと無理やり分けた感がある。それゆえ途中の間延びが気になったかな。
そして面白くなってきたと思ったら終わりだった。
「次、見てー!」と思わせられてしまった。
してやられた。まんまと作戦にはまってしまったか。
フラストレーションが溜まったまま帰り道、不思議な家発見!
屋根が草原になっている家があった。何だこれ!
ススキまで生えている。
よーく観察してみると、わざわざ土を盛って草を植えてあるようにみえる。
もしかしたらこれは究極のエコかもしれない。
夏は太陽の熱が家の中に入らないように、冬は部屋の熱が外に逃げないようにしてあるのでは?
と勝手に想像してみた。でも不思議な家だ。

2010年11月20日土曜日

和風ポトフ


最近めっきり寒くなってきたね。
朝から養成所の講師で代々木に出かけた。イチョウもより一層黄色に染まっていた。
こんな日はやっぱり鍋がいい。
ポトフ風に作ってみました。
かつおダシ、白ダシ、トリガラスープの素(顆粒)、塩、で味を調えた汁に大きめに切ったタマネギ、長ネギ、ベーコン、鶏肉、を煮込み、ある程度火が通ったらはるさめ、白菜、プチトマト、きりたんぽ、最後に春菊を入れてしょう油を少々入れ味を調えて出来上がり!
最近便利なきりたんぽのパックが売られていて、そのまま鍋に入れればいいだけ。そのきりたんぽを入れるとこれ一杯でご飯を食べたのと同じなので一石二鳥なのだ。
身体は温まるし、野菜は一杯食べられるし、これはいいぞ!
ポイントはダシのあわせ方。
かつおダシ、白だし、トリガラスープの素の割合かな。
俺の場合は1:1:1で塩、しょう油で調節する。それに鶏肉、ベーコンがいいダシを出してくれるから薄めにしたほうがいい。

2010年11月19日金曜日

ソロモンの犬

「ソロモンの犬」
道尾秀介の青春物の秀作。
大学生たちのメンタルとフィジカルの未成熟さを抱える中、時には背伸びしてみたり時には感情をどう表現していいか戸惑う。そのなかで人、特に友達とどう付き合って行こうかと真剣に悩む姿はとても初々しい。
そして、事件が起こり、その事件によって友情+恋心にひびがはいる。
さあ、その行方は?事件の真相は?
道尾作品のなかで青春物も大好きだ。
最後のどんでん返しはもちろん、青春を謳歌している登場人物たちの描写はこちらがじれったくなるくらいハラハラする。だからこそ思い入れてしまう。くやしいけどね。

2010年11月17日水曜日

はやぶさ 新発見!

JAXAに先月見学に行ったとき、小惑星「イトカワ」に着陸し無事に地球に生還した「はやぶさ」を目の当たりで見てきた。そのときはカプセルには何も無かったと報告がされた。
ところが今朝のニュースで顕微鏡レベルの検査がなされた・・・・・・そして、発見!微粒子1500粒が見つかったのだ!これは世界一の発見だ。
アポロ11号が月の石を持ち帰った以来の出来事だ。
たった40センチ四方のカプセルの中に夢が一杯詰まっていたんだ。
もしイトカワが日本の自由にできる惑星だとするとあのレアアース発見も夢じゃない。
なんかまたワクワクしてきた。

川越

11月16日(水)
川越に仕事で行った。仕事が終わり、いつもと違う道を通って帰ったら、発見!
自動販売機だ。
城下町の古い町並みに合った絵柄が描かれている。これも伝統を守る気遣いかもね。
以前、ローマにロケに行ったとき、マクドナルドを見つけたときに同じことを感じた、マックといえばあの赤に黄色のMの文字の看板が当たり前だが、ローマのそれは違った。
店は地下にあって外からは見えない。看板は地下に下がる階段の手前の壁に銅でできた小さなものが貼ってあった。
2000年前の町並みにあの赤い看板は無いよなと思った。
時代が変っても守るべきものは守らなければいけないんだね。
家に戻り劇団に稽古に行く支度をして夕方調布の稽古場に行って、21時過ぎまで稽古に励んだ。
寒くなってきたので風邪を引かないように気をつけよう。

2010年11月16日火曜日

寒い一日!

11月15日(月)
寒い一日だった。
今日は仕事で青山に行った。小雨の中の表参道は、思ったより冷えたね。
無事終了。雨の中帰って来た駅のロータリーの大きな木のイルミネーションが寒そうに輝いていた。最近LEDの青い冷たい光が主流になっているけれどここは昔からのオレンジの光ですこし安らぎを与えてくれる。これから冬の間はこの光が迎えてくれる。

2010年11月14日日曜日

調べました!

オロブロンコ
な、な、なんと、オロブロンコとスウィーティーと同じものだという事が分かった。
厳密に言うとアメリカ産がオロブロンコでイスラエル産がスウィーティーという産地で呼び名が変るだけだ。
オロブロンコはグレープフルーツ(白)とザボンをかけあわせるとポメロになる。そのポメロとさらにグレープフルーツをかけるとオロブロンコになる。
さらにグレープフルーツを調べたら自然交配種だそうだ。偶然にできたものらしい。
まあいろいろ複雑だけれど美味しく食べられるのはいいね。
ただ旬(11月中旬~12月下旬)が短いのでお早めに召し上がれ!

オロブロンコ


最近の柑橘系はいろいろ種類が増えたように思う。
見た目は青くてなんか酸っぱそうに見えるが食べてみると意外に甘~い!
この写真の柑橘系は「オロブロンコ」と言う。
この名前オロブロンコ?なんか暴れ牛の名前だね。でも食べたらおいしい。
何かのかけあわせで作られたものなのかもね。グレープフルーツのジューシーさとオレンジの甘さを併せた感じのものだ。あのスウィーティーと似ているんだけどこの違いはなんなんだろう?
今度調べてみよう。

代々木紅葉


13日(土)
代々木のオリンピックセンターに行くとき、朝9時前歩道橋に上がったら銀杏並木が色づいていた。
さわやかな朝の空気を吸って、センターに入って講師の仕事だ。お昼までいっちょ頑張るか。
並木を歩くとギンナンの実の臭いが鼻をくすぐる。
ギンナンご飯食べたいな。
でも今日は暖かい鍋で温まろう。

2010年11月10日水曜日

和風スパゲティー


和風スパゲティー
夕方家に帰ってきた。朝からケロッグとバナナだけだったのでお腹が空いた。
買い物もしてこなかったので、食料を探してみた。
小松菜、ピーマン、キノコと昆布の佃煮、乾燥小エビ。
よしスパゲティーにしよう。
スパゲティーを茹で、別のフライパンにオリーブオイルでにんにくを炒め、香が出たら小松菜、ピーマン、小エビに佃煮キノコ昆布をいれてさらに炒める。茹で上がったスパゲティーと茹で汁でさっと和えて塩、しょう油で味を調える。
アクセントに七味トウガラシをかけて皿に盛り出来上がり。
。塩昆布の場合は塩はいらないのでこの辺は気をつけて。
あと辛味がほしい人は一味でもチリでもいいかも。

酉の市


酉の市
7日の日曜日、映画を観に行ったとき、始まるまで1時間ばかり時間があったのでちょっと散歩した。
五日市街道まで出たら八幡神社で酉の市をやっていた。
本殿にお参りしてふとその脇をみると赤い実のなった木があった。ざくろだ。
もう熟れていてぱっくりと割れ、中の真っ赤な実がのぞいて見えた。
これを見ると小学校の時の秋の運動会を思い出す。校門の所に露店が出ていて毎年そこでざくろを半分買って食べたのが懐かしい思い出だ。
つぶつぶの果実をほお張って口の中で潰すと甘酸っぱい果汁が口の中に広がる。十分に果汁を吸い取ったらタネを吐き出し、また果実を頬張る。これを繰り返す。そのたびに愛おしく味わったな。
境内をゆっくり回り、縁起物の熊手の売り場からときどき景気いい声と拍手が聞こえてくる。
さあ、そろそろ映画が始まる頃なので一路映画館に。

2010年11月8日月曜日

チリビーンズ


チリビーンズ
挽肉、トマト缶、キドニービーンズ缶、野菜ジュース、タマネギ、ピーマン、にんにく、コンソメ、チリパウダー、とろけるチーズで簡単にできる。
タマネギ、にんにくをみじん切りにし、ピーマン1cm角に切って、オリーブオイルでにんにくを炒めて、香りが出たら、タマネギ、ピーマン、挽肉を入れてある程度炒めたらトマト煮、野菜ジュース、コンソメ、チリパウダーを入れて40分ぐらいほそ火でじっくり煮て水分が少し残る程度になったら出来上がり。辛さは自分の好みで。
器に盛りとろけるチーズをのせて食べる。
ごはんにのせても、パスタにも、パンにでもオールマイティー。

エクリプス



昨日日曜日吉祥寺に映画を観に行った。映画館はやっぱりいいね。
一作目の「トワイライト」を観てよかったので「エクリプス」に期待して劇場に入った。
バンパイヤの青年エドワードと人間の女の子ベラの禁断の恋物語。
バンパイヤにもいろんな種族がいる。その争いの中にベラが巻き込まれて行き、それを守るエドワードの一族とオオカミ族でベラの幼なじみのジェイコブ。
そしてこの二人の愛に翻弄され、悩み苦悩するベラ。
一作目に比べて主人公が大人になってしまったというか、Ⅰの純粋さが欠けてる感は否めない。
私生活でもエドワード役ロバート・パティンソンとベラ役クリステン・スチュワートが恋人同士だと聞いていたからそういう偏見があるからかもね!これってジェラシーかな?
帰り吉祥寺駅ロータリーにイルミネーションが完成していた。クリスマスに向って街が華やいできた。

2010年11月6日土曜日

本読み開始



11月5日(金)
1月公演のキャストも決まり、昨日から本読みが始まった。エナケンシリーズ最終章だ。
ダブルキャストのところがあるので2回の本読み。
18時から21時過ぎまで行われた。
さあ、早く台詞を覚えなきゃね。夜は長いから頑張って覚えよう!
夕方家に帰る途中西の空が赤く染まっていた。明日もいい天気だ!

2010年11月5日金曜日

エクスペンダブルズ


エクスペンダブルズ
久しぶりに映画を観ようと吉祥寺に出た。
なんかスカッとしたかったので選んだ映画だ。
いわゆる男の子が憧れる強い男のドラマだ。
分かりやすい勧善懲悪。
やるやるって感じ、メンバーもシルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーのアクションスターはもちろんドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、ブルース・ウィルスなどこの作品に出演すべきメンバー勢ぞろいだ!
スタローンだけあって「ザ・チーム・オブ・ランボー」ってな感じ、拳銃、機関銃は撃つ、撃つ、撃つ。爆発、爆発、爆発、これでもかってな具合。スタローンはもちろんジェイソン・ステイサム、ジェット・リーのアクションも見ものだ。
物語は私設事件請負人のチーム(エクスペンタブル)が凶悪事件を解決するという単純なアクション映画だ。何しろメンバーはみんなやたらに強い連中ばかりで構成されている。
ある島の軍隊が元CIAの男よって支配され、麻薬を栽培させヤクを作らせ輸出して大もうけを企んでいるのである。
そこにエクスペンダブル数人で乗り込んで軍隊と対決する。
スカッとしたい人はいい作品かも?

2010年11月4日木曜日

世界の書籍展


昨日の文化の日、板橋区協賛の「世界の書籍展」を観に行ってきた。場所は新高島平。
こんな機会が無ければ行かないところだ。高島平といえばマンモス団地で有名なところだもんね。
歴史的な書物からディズニーまでの本の歴史を垣間見たようだった。
中国の「三国志」はまだ日本は邪馬台国の頃の作品だとあらためて驚き、童話のジオラマに感激!これは一つに芸術だね。
とコーナーを回るごといろんな感動がやってくる。
ゲーテ、ダンテ、ユゴー、デュマと文学史で確かに学んだものもいっぱいある。これはどうしても取っ付きにくいものだ。
そういえば「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるもゲーテはいいと言っていた。
確かにいろんな人にゲーテは面白いよと言われていたな。よし、今度「ファウスト」あたりを読んでみようかな?
面白いものの中に世界の豆本のコーナーがあった。
小さくするともっと小さいものを作りたくなるのだろうか?最後はミリ単位の本まで存在する。これはもう読めないよね。
そして、最後のコーナーはなじみ深い作品、ヘレンケラー、ナイチンゲール、アンネフランク、ガンジーと実際に過酷な時代を生きた人たちの物語だ。うーんとうなるしかない感情が胸に突き刺さる。
ゆっくりと1時間30分かけて回った。
まだまだ読むべき本はいっぱいある。
秋の夜長はやっぱり読書かな?
帰り道巣鴨で途中下車して、おばあちゃんたちの原宿「とげぬき地蔵」に寄って地蔵通りを初めて散歩した。夕方5時を過ぎていたのでそれほど人は多くなかったが、塩大福売り切れと書いてあったのを見ると昼間はすごいじいちゃんばあちゃんの数だったと思われる。
有名な赤パンツも売れたんだろうね。

2010年11月3日水曜日

なみだ菖蒲


和田はつ子「なみだ菖蒲」
お医者同心中原龍之介シリーズ第2弾
薬師問屋の一人息子誠太郎は奇妙な絵を描くと龍之介の所に相談に来る。
その絵と言うのは全て鬼が出てくる恐ろしい地獄絵のようだ。
ところが龍之介は何かの謎が隠されていること、つまり予知絵ではないかと思い始める。
それと同時期にいろんな事件が起きる。ある大店の主の怪死や押し入りの事件が起きる。
その絵の謎とは?本当に予知なのか?
龍之介は新人の光太郎とともに奔走しながら絵解きをして行く。
閑職の二人が定町廻りの鼻をあかすことができるだろうか?

都会の秋




11月2日(火)
神谷町にオーディションに行った帰り、散歩して帰った。銀杏並木がやっと色づき始めた。
ギンナンの臭いも季節の風物詩だ。
東京タワーの前を通って浜松町まで散歩した。
東京タワーのエントランス広場にもうクリスマスイルミネーションが出ていた。
来月はもう師走だもんね。


2010年11月1日月曜日

ビーンズカレー

ビーンズカレー
ガルバンゾー豆を使ったカレー。
ガルバンゾーといったらどんな豆だろうと思われるでしょうが、日本では「ひよこ豆」と呼ばれているなじみある豆です。歯ごたえがありカレーにはぴったりです。
ご飯は「発芽十六穀米」を入れて炊いたものを使いました。
中学校のときから部活をしていたのでカルシウム補給のためにカレーには牛乳と決まっていた。
インドではラッシーというヨーグルトドリンクが有名だ。今回その中間で「バナナのラテ」で決めてみた。
豆以外の食材は定番のタマネギ多め、人参、ジャガイモとカブでした。
材料は何でもいいと思う。
例えば、これにブロッコリー、ナス、かぼちゃ、キノコなども入れて具沢山にするとまた美味しいカレーが出来上がる。

今日から11月だね。冬にどんどん近づいて夜が長くなってきた。夜長をどう過ごすか?
まだ読んでない本がいっぱいあるし、やっぱり読書かな?