宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2010年11月4日木曜日

世界の書籍展


昨日の文化の日、板橋区協賛の「世界の書籍展」を観に行ってきた。場所は新高島平。
こんな機会が無ければ行かないところだ。高島平といえばマンモス団地で有名なところだもんね。
歴史的な書物からディズニーまでの本の歴史を垣間見たようだった。
中国の「三国志」はまだ日本は邪馬台国の頃の作品だとあらためて驚き、童話のジオラマに感激!これは一つに芸術だね。
とコーナーを回るごといろんな感動がやってくる。
ゲーテ、ダンテ、ユゴー、デュマと文学史で確かに学んだものもいっぱいある。これはどうしても取っ付きにくいものだ。
そういえば「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるもゲーテはいいと言っていた。
確かにいろんな人にゲーテは面白いよと言われていたな。よし、今度「ファウスト」あたりを読んでみようかな?
面白いものの中に世界の豆本のコーナーがあった。
小さくするともっと小さいものを作りたくなるのだろうか?最後はミリ単位の本まで存在する。これはもう読めないよね。
そして、最後のコーナーはなじみ深い作品、ヘレンケラー、ナイチンゲール、アンネフランク、ガンジーと実際に過酷な時代を生きた人たちの物語だ。うーんとうなるしかない感情が胸に突き刺さる。
ゆっくりと1時間30分かけて回った。
まだまだ読むべき本はいっぱいある。
秋の夜長はやっぱり読書かな?
帰り道巣鴨で途中下車して、おばあちゃんたちの原宿「とげぬき地蔵」に寄って地蔵通りを初めて散歩した。夕方5時を過ぎていたのでそれほど人は多くなかったが、塩大福売り切れと書いてあったのを見ると昼間はすごいじいちゃんばあちゃんの数だったと思われる。
有名な赤パンツも売れたんだろうね。

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