宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2009年7月29日水曜日

怪獣現る!!

昨日、フィットネスの浴室の洗い場で汗を流し、頭を洗っていると隣からいきなり「わーっ、わーっ!」と大きな声がした。
俺はビクッと体が反応して、「一体何なんだよ」と声のする方を見ると白髪のオヤジがあたまにシャワーをかけていた。
確かに気持ちがいいかもしれないけど、そんなに声を出さなくたっていいだろ!まわりの人たちもみんな怪獣に注目してた。しかし、当の本人は気にもせず相変わらず「わーっ、わーっ!」今にも暴れ出すんじゃないかと思うほどの声だ。
「お前ひとりの風呂場じゃねえんだぞ!ばかおやじ!」
そのおやじはさらに浴槽に入っては「わーっ!」サウナに入ってはまた「わーっ!」水風呂に入って「わーっ!」お前は人のことを考えているのか?
本当に怪獣だ!ゲームの中だけじゃなく、世の中モンスターやら怪獣が増殖し始めたよね。

じゃこと桜えびと野菜のパスタ

7月28日(火)
今日は久しぶりに家でゆっくりしていたので、梅雨時期にいっぱいに枝を伸ばした木々の手入れと芝生の刈り込みを済ませ、プールに行き1200メートル泳いで帰って来た。
芝居の時以来絞った身体を維持しよう!しかし、栄養補給はしっかりしなきゃね。にんにくを効かせた美味しいパスタがいい。
オリーブオイルで粗みじんのにんにくを焦がさないように炒めて、じゃこ、桜エビを入れさっと火を通す。そこにキャベツ、小松菜、を足してさらに炒めていき、全体に火が通ったら塩、ナンプラー、醤油で味を調え、アルデンテに茹で上がったスパゲティをさっと混ぜて出来上がり!皿に盛り、あれば水菜をのせ、食べる前にヴァージンオイルをかけて食べる。
ポイントは隠し味のナンプラー。じゃこ、桜エビは塩味がついているので塩、醤油、ナンプラーの量はきをつけて!あと具に水分が少ないときはスパゲティの茹で汁を入れるとスパゲティが混ざりやすい。

2009年7月27日月曜日

夕暮れ


今日は朝から養成所の仕事で出かけていた。
外はいい天気!夕方家路につくころ西の空が綺麗に澄んでいた。風も吹いていたせいもある。
夕焼け前の空に雲が魚のように浮かんでいる。
このぶんだと明日も良い天気かな?

2009年7月25日土曜日

落ち着く~!

芝居も終わり、日常に戻り、仕事の帰り公園に寄り、久しぶりにゆっくり歩く。
やっぱり緑と水の音を見たり聞いたりするのは落ち着くね!

最近、カブトムシに遭遇する。それも全部メスだ!なぜ?虫にも好かれちゃって、さらに最後はおしっこまでかけられちゃって、近いうちにいい事がおこりそうな気分!

しかし、戻り梅雨ってなんだよ!ジメジメで気分がよくないが、久しぶりに今日はいい天気。
気分をかえて公園のプールにでもと思って行った。今、夏休みで子供たちがいっぱい来ていてにぎやかだった。

2009年7月24日金曜日

打ち上げ




7月20日(月)

千秋楽はマチネだけなので、ばらしも順調で18時過ぎには劇場を出発できて劇団には19時半には 到着!

そして打ち上げ開始。気分は千秋楽の興奮を引きずって盛り上がっている。

そのまま大入り袋を配る 時間に突入。まだまだみんな元気だ。特に親分(肝付兼太74歳)が一番元気だ。なんなんだこのおっさん、この歳でこんなにはしゃいで大丈夫か?あとで聞いた話しだと朝の5時 までいたらしい。本当に元気だね!俺は2時半にフェードアウト。

21日になり僕の誕生日祝いのイベントをしてくれた。皆、ありがとう!

2009年7月22日水曜日

ゾンビ!?


7月19日
この2枚の写真を見た人はこの芝居はいったいどんな芝居だ?と思うだろうな!
一枚目は私の本役の劇団の座長役での劇中劇の衣装。デザインは私で、バチカンの兵隊からヒントをもらっちゃいました。
二枚目は今回、二役をやっていて、本役ともう一つ、劇中劇で落語の「らくだ」のらくだ役。
らくだは死人、そしてスリラーを踊るのでゾンビメイクをしました。だいぶこのメイクもなれてきた。
楽屋にて。


やっとここまで来た!あすの千秋楽を有終の美で飾りたい。

セミ誕生

公演も無事中日を迎えて、客のうけもいい。いい調子!
体はだいぶ疲れているが気持ちは充実している。あと2日この調子で千秋楽まで行くぞ!
帰り、公園を散歩していたとき、街灯の光に照らされた蝉の誕生。こんな瞬間そう簡単に遭遇しないよね。
きっといいことがある。

2009年7月18日土曜日

舞台初日


7月16日(木)
無事初日が迎えられた。ドタバタがあってゲネプロが出来ず、ぶっつけ本番、でもみんなのおかげでいい初日になった。両方とも夏の花、向日葵だ。元気がでる。
うちの事務所とお世話になってるカメラマンの申谷さん、そして江東区のFM局のパーソナリティのおきなめぐみさんから花が届いた。皆さん本当にありがとうございます!感謝!
明日からもみんな怪我のないように頑張ろう!
新宿スペース107にて
20日までやってます。おもしろいので観に来てください。


迎賓館


7月15日(水)

明日から本番だ!

劇団のみんなは劇場の建て込みと明かり合わせでがんばってるのだろう。

5時起床、7時集合。それなのに今日は朝から仕事でロケとスタジオの両方での撮影があり、終わり次第駆けつける予定!しかし、梅雨明けあで天気がいいけど、暑い、それに秋冬ものの撮影は大変!最初は迎賓館前で撮影。その後晴海トリトンスクエアに移動、次々とこなして行く。

何とか場当たりの途中に間に合った。結局場当たりもあすに持ち込みになり集合も前倒しに早くなった。明日は大変だぞ、頑張ろう!

2009年7月12日日曜日

ツチノコ発見!

7月11日(土)
今日は稽古がゆっくりなので、気分転換の為に弁当持参で公園に行って、のんびりした。
弁当を食べて寝転がっていると、頭上の木から何かぽとりと落ちてきた。
それを見てビックリ!「ツ、ツチノコだ!!ついに発見した。いま、目の前にいるのは確かにツチノコだ よな」

実際は何かの幼虫であると思うけど、大きさは2センチほど。しかしこの形は絶対にツチノコだ。
幻のツチノコに会えた。きっといいことがある。そう思って 稽古に行った。

さあ、稽古場での稽古ももうあと3日、集中力も増しいいかんじでまとまって来た。みんな本番に向っていっきに突っ走ろう!

2009年7月10日金曜日

ダンス

さあ、稽古も大詰め、ダンスの仕上げ!汗だく!おかげでいいダイエットになった。
しかし体力維持のため、稽古前にスイミングをして、充分な栄養補給はちゃんとしなきゃ。
16日が初日、稽古場が一つになって来た。いい感じ!

2009年7月8日水曜日

七夕


今日は暑かったね!
今日も無事稽古も終わり、空を眺めた。
雲の切れ目から透き通った光を放つ月が輝いていた。
それに風が吹いていたので空気が澄んでいたのだ。しかも大潮なんだね!
七夕だけど月が輝いているため、星が見えないのは残念だ。一年に一回の彦星と織り姫のデート。二人は無事に会えたのかな?
通し稽古で皆、だんだん集中してきた。本番までもう少し、がんばろう!

2009年7月6日月曜日

異人たちとの夏


7月5日(日)
「異人たちとの夏」山田太一原作 脚本、演出鈴木勝秀
出演、椎名桔平、内田有紀他。日比谷シアタークリエにて。
ほとんどが二人だけの芝居だったので舞台の空間がかなり広い割には二人の演技が超自然で動きも少ないので、もったいない感じがした。
席が後ろだったので全体が見渡せたせいもあるかも知れない。
この芝居はもう少し小さい劇場を使った方が良かったかな?
この中で甲本雅裕と 羽場裕一の舞台経験豊富の二人が出ると何故か安心するが今回池脇千鶴がいい味をだしていたのは良かった。
物語はドラマのライターをしている男(椎名桔平)が離婚して仕事に使っている部屋に住むようになる。そして子供の頃、両親と暮らしていた浅草にふと足が向く。すると死んだはずの父親(甲本雅裕)が現れる。しかも年齢もその時のままで、そして母親(池脇千鶴)も?
実は両親は彼が12歳の時に交通事故で亡くなっていて、それ以来30年浅草には行っていない。それからはちょくちょく彼ら会いに行くのである。
そんなある日の夜、同じビルに住むという女(内田有紀)が突然訪ねてくる。やがて彼女と恋におちてゆくが、気持ちと裏腹に体は衰弱してゆく。その原因は死んだはずの人と会っているからだと知り、両親と別れるが・・・そこに担当の編集者(羽場裕一)が以前よりももっとやつれていることを告げる。それは何故か?ここからは観てのお楽しみ!
面白い作品ではあるが、芝居は空間選びも大切なんだなと感じた。

2009年7月4日土曜日

クロワッサン




7月3日(金)
あこがれのクロワッサンに挑戦!
大変だ!パイ生地を作るのが手間がかかる。
バターを挟みこみ生地を伸ばしてはたたみ、その度に冷蔵で冷やしと時間もかかり、ようやく完成!苦労した分、美味しさは二倍だ!
明朝朝食が楽しみだ!

7月4日(土)
クロワッサンの朝食!雨もやんで気持ちいい!
美味しいコーヒーを入れて・・・・うーん!満足!

さあ、稽古の前にプールに行ってこよう。

たい焼き


7月3日オーディションで麻布十番に行き、帰りにあの有名なたい焼き(浪花屋総本家)を買ってたべた。
生地は薄くパリっとしてて、あんこがしつこくなく堅くもなく軟らかくもなく最高のちょうどいいバランスだ。
一つ一つ人の手で作るので15分くらい待たされたがそのくらいの価値がある。
また買いに行こう。

2009年7月2日木曜日

BBQ


7月1日(水)今日は劇団の作業日、大道具、小道具作りなど、みんなで力を合わせてめどがつくまで仕上げた。
それに、その後バーベキューがあるからみんなよく頑張った!
俺は夕方から自分が教えているワークショップに行かなければならないので、差し入れをして後ろ髪ひかれる思いで劇団を後にした。
ワークショップも終わり、メールを確認するとまだ炭の火がおこらないとメールが来た。
確かに炭のおこし方にはコツがある。よくキャンプなどで初めてのバーベキューでお父さんが孤軍奮闘する。夕方から準備し始めてはじまる頃は夜8時過ぎ。「お父さん!お腹空いたよ」と家族から苦情がとぶ。
最近便利な着火剤があり、これを使うと比較的早く着くがやはりコツがいる。炭はバラけたらダメ、隙間なく積み上げて中に新聞紙と着火剤を入れておく。そこに火を着けてある程度炭に火が移ったら風を送る。パチパチと音がして炭が赤々となったらOK!
さあ、バーベキュー開始!火が大きくなったら、ここではじめて炭をバラして火力を調整する。
家のガスコンロみたいにつまみをひねれば火が着き、強火、弱火はつまみの調整で簡単に出来るというようにはいかないのだ。それがまた楽しいんだよね。
そんなことで9時半ぐらいに劇団に到着。火はなんとか着いて、楽しくやっていた。そこから合流してひとときを共有した。
こういったことをするのは劇団としてまた一つにまとまるきっかけにもなる。良いことだ!
また何かイベントを考えよう。