宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2010年11月8日月曜日

エクリプス



昨日日曜日吉祥寺に映画を観に行った。映画館はやっぱりいいね。
一作目の「トワイライト」を観てよかったので「エクリプス」に期待して劇場に入った。
バンパイヤの青年エドワードと人間の女の子ベラの禁断の恋物語。
バンパイヤにもいろんな種族がいる。その争いの中にベラが巻き込まれて行き、それを守るエドワードの一族とオオカミ族でベラの幼なじみのジェイコブ。
そしてこの二人の愛に翻弄され、悩み苦悩するベラ。
一作目に比べて主人公が大人になってしまったというか、Ⅰの純粋さが欠けてる感は否めない。
私生活でもエドワード役ロバート・パティンソンとベラ役クリステン・スチュワートが恋人同士だと聞いていたからそういう偏見があるからかもね!これってジェラシーかな?
帰り吉祥寺駅ロータリーにイルミネーションが完成していた。クリスマスに向って街が華やいできた。

2010年11月6日土曜日

本読み開始



11月5日(金)
1月公演のキャストも決まり、昨日から本読みが始まった。エナケンシリーズ最終章だ。
ダブルキャストのところがあるので2回の本読み。
18時から21時過ぎまで行われた。
さあ、早く台詞を覚えなきゃね。夜は長いから頑張って覚えよう!
夕方家に帰る途中西の空が赤く染まっていた。明日もいい天気だ!

2010年11月5日金曜日

エクスペンダブルズ


エクスペンダブルズ
久しぶりに映画を観ようと吉祥寺に出た。
なんかスカッとしたかったので選んだ映画だ。
いわゆる男の子が憧れる強い男のドラマだ。
分かりやすい勧善懲悪。
やるやるって感じ、メンバーもシルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーのアクションスターはもちろんドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、ブルース・ウィルスなどこの作品に出演すべきメンバー勢ぞろいだ!
スタローンだけあって「ザ・チーム・オブ・ランボー」ってな感じ、拳銃、機関銃は撃つ、撃つ、撃つ。爆発、爆発、爆発、これでもかってな具合。スタローンはもちろんジェイソン・ステイサム、ジェット・リーのアクションも見ものだ。
物語は私設事件請負人のチーム(エクスペンタブル)が凶悪事件を解決するという単純なアクション映画だ。何しろメンバーはみんなやたらに強い連中ばかりで構成されている。
ある島の軍隊が元CIAの男よって支配され、麻薬を栽培させヤクを作らせ輸出して大もうけを企んでいるのである。
そこにエクスペンダブル数人で乗り込んで軍隊と対決する。
スカッとしたい人はいい作品かも?

2010年11月4日木曜日

世界の書籍展


昨日の文化の日、板橋区協賛の「世界の書籍展」を観に行ってきた。場所は新高島平。
こんな機会が無ければ行かないところだ。高島平といえばマンモス団地で有名なところだもんね。
歴史的な書物からディズニーまでの本の歴史を垣間見たようだった。
中国の「三国志」はまだ日本は邪馬台国の頃の作品だとあらためて驚き、童話のジオラマに感激!これは一つに芸術だね。
とコーナーを回るごといろんな感動がやってくる。
ゲーテ、ダンテ、ユゴー、デュマと文学史で確かに学んだものもいっぱいある。これはどうしても取っ付きにくいものだ。
そういえば「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるもゲーテはいいと言っていた。
確かにいろんな人にゲーテは面白いよと言われていたな。よし、今度「ファウスト」あたりを読んでみようかな?
面白いものの中に世界の豆本のコーナーがあった。
小さくするともっと小さいものを作りたくなるのだろうか?最後はミリ単位の本まで存在する。これはもう読めないよね。
そして、最後のコーナーはなじみ深い作品、ヘレンケラー、ナイチンゲール、アンネフランク、ガンジーと実際に過酷な時代を生きた人たちの物語だ。うーんとうなるしかない感情が胸に突き刺さる。
ゆっくりと1時間30分かけて回った。
まだまだ読むべき本はいっぱいある。
秋の夜長はやっぱり読書かな?
帰り道巣鴨で途中下車して、おばあちゃんたちの原宿「とげぬき地蔵」に寄って地蔵通りを初めて散歩した。夕方5時を過ぎていたのでそれほど人は多くなかったが、塩大福売り切れと書いてあったのを見ると昼間はすごいじいちゃんばあちゃんの数だったと思われる。
有名な赤パンツも売れたんだろうね。

2010年11月3日水曜日

なみだ菖蒲


和田はつ子「なみだ菖蒲」
お医者同心中原龍之介シリーズ第2弾
薬師問屋の一人息子誠太郎は奇妙な絵を描くと龍之介の所に相談に来る。
その絵と言うのは全て鬼が出てくる恐ろしい地獄絵のようだ。
ところが龍之介は何かの謎が隠されていること、つまり予知絵ではないかと思い始める。
それと同時期にいろんな事件が起きる。ある大店の主の怪死や押し入りの事件が起きる。
その絵の謎とは?本当に予知なのか?
龍之介は新人の光太郎とともに奔走しながら絵解きをして行く。
閑職の二人が定町廻りの鼻をあかすことができるだろうか?

都会の秋




11月2日(火)
神谷町にオーディションに行った帰り、散歩して帰った。銀杏並木がやっと色づき始めた。
ギンナンの臭いも季節の風物詩だ。
東京タワーの前を通って浜松町まで散歩した。
東京タワーのエントランス広場にもうクリスマスイルミネーションが出ていた。
来月はもう師走だもんね。


2010年11月1日月曜日

ビーンズカレー

ビーンズカレー
ガルバンゾー豆を使ったカレー。
ガルバンゾーといったらどんな豆だろうと思われるでしょうが、日本では「ひよこ豆」と呼ばれているなじみある豆です。歯ごたえがありカレーにはぴったりです。
ご飯は「発芽十六穀米」を入れて炊いたものを使いました。
中学校のときから部活をしていたのでカルシウム補給のためにカレーには牛乳と決まっていた。
インドではラッシーというヨーグルトドリンクが有名だ。今回その中間で「バナナのラテ」で決めてみた。
豆以外の食材は定番のタマネギ多め、人参、ジャガイモとカブでした。
材料は何でもいいと思う。
例えば、これにブロッコリー、ナス、かぼちゃ、キノコなども入れて具沢山にするとまた美味しいカレーが出来上がる。

今日から11月だね。冬にどんどん近づいて夜が長くなってきた。夜長をどう過ごすか?
まだ読んでない本がいっぱいあるし、やっぱり読書かな?