浅草犬印鞄製作所で作っているブックカバー。
しっかりしていて本が傷まないのですごく気に入っている。
プレゼントで貰ったものだが、名前の刺繍もされていて、オリジナル感がいいね。
大切に長く使っていこうと思う。
今読んでいるのが、宮部みゆき「誰か Somebody」
主人公はあるコンツェルンの広報室いる男。彼は事故死した運転手(同社会長おかかえ)の娘たちから相談を受ける。その内容は、亡き父についての本を書きたいというものだった。しかしその裏には、父親は事故ではなく殺されたんだと娘たちから告白されるが、会長からの要請もあって彼は承諾し、いろいろと取材をしながら意外な事実がわかりはじめる。
会長は実はかれの義父、つまり彼の妻の父でもある。そんなしがらみの中でこの物語がすすんで行くというところまで(約半分)読んだ。
これからがおもしろくなりそうだ。
つづきはまた!
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