映画『ホテル ルワンダ』
実際にアフリカルワンダ紛争のときに本当にあった話をもとに作られた作品。
外国(先進国)資本の高級ホテルの支配人をしている主人公(黒人)が避難民たちをホテルに匿い、守り通す。ある意味ホテルは治外法権の場所であると思われるが、西側先進国はルワンダから撤退する。それによって情勢が悪化し、ホテルも危なくなり、そんな中いろいろな方法をとって最後は脱出に成功する。
結局、彼は1268人もの避難民を助けた。アフリカ版「しんどらーのリスト」なのだ。しかし、その紛争によって虐殺された人々はその1,000倍に達したといわれている。
主人公ポール・ルセサバギナは現在ベルギーで家族と共に幸せに暮らしている。
エンディングの歌で、歌詞の中に「アメリカは合衆国、なぜアフリカはアフリカ合衆国になれない!英国が連合王国、なぜアフリカは王国を集めてアフリカ連合王国になれない!」この言葉が耳に残った。
余談だがホテルのオーナー会社の社長があのジャン・レノが演じていた。
最近、ヒューマン作品に目が言ってしまい、見終わると考え込んで、ちょっと重たい気分になってしまうが、人間としてどう生きていったらいいかと考えさせられた感じがする。
宮下タケルのハンサムクッキング
男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー
簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!
簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿