007「慰めの報酬」
久しぶりに007を観た。自分の中でジェームス・ボンドはショーン・コネリーとロジャー・ムーアまでだと思っていた。だって、ふたりはあまりにも完璧なカッコイイ男、そう、ボンドは完璧でなきゃいけないのだと小学生のおれは思っていたからだ。他のボンド役はどこか完璧でないような感じがしたから。
そして、数十年たったいま007を観て、男のかっこよさとは?と考えるとふとしたしぐさ、身のこなし、そしてその内面から来る魅力を感じることだなと確信した。つまり人間としてどれだけいろんな経験をつんできたかで、本当の男の魅力がわかるのだ。まだまだ、いろんな経験をしなきゃ、男を磨くために。
今回のボンド、ダニエル・クレイグの顔がどうも好きになれないのだが、観ているとだんだん良く見えてくるのが不思議だ。
ある事件の背後にある組織を捜査するためにハイチに行く。ところがボンドは捜査からはずされるのだが、個人で組織と対決することになり、その組織と関係ある女を助ける事になるのだがここから急展開にストーリーが進んでいく。孤独になったボンドのこだわりは、実は最愛の女性を失ってしまった事に関係していることでもあるのだ。
宮下タケルのハンサムクッキング
男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー
簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!
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