宮下タケルのハンサムクッキング

男性モデルが作る美しくなるレシピの料理スライドショー

簡単でおいしい、腸の中から健康に美しくなっていくレシピです。山中湖のペンションでも喜ばれている料理ばかり。作るのも食べるのも楽しくて、その後の体の調子もすごくいいよ!

宮下タケル

Slide Show / Takeru Miyashita

2009年3月12日木曜日

ロックンローラ


今日、午前中の仕事が早く終わったので、午後の仕事まで、時間が空いた。早速映画だ!スタジオから徒歩10分、恵比寿ガーデンプレイスの映画館でイギリス映画「ロックンローラ」を観た。

話は主人公の父親が裏世界のボスであり、その父に反抗して育つが、父の片腕の男にはなぜか心を開くのである。父親からロックをする事を反対されるが彼はロックをする事に喜びを感じ、さらに、薬にものめりこんでいく。そんな中、父親は大口の取引をするが、そのとき相手(ロシア系マフィア)は友情のしるしにある名画を父親に預けるが、その名画を主人公(息子)が持ち出してしまう。そして息子の仲間の数人のチンピラがその取引をかき回してしまう。それを取引相手は自分の大事な絵画が手元にないからだと思い、絵画を返してほしいと言う。そこから最悪の状況に陥っていくのであるが・・・・・?

大人は子供に対して、理由もなく反対するのではいけないということだ。子供が何を思っているかをしっかりと知ることだと思う。なぜ、この映画で父親の片腕の男が主人公の心を開く事ができたか?それは彼が小さいころからお守り役でちゃんと相手してやってたからだ。コミュニケーションが本当に大事だと実感する。

相手の目を見て話をすることが今の世の中少なくなっているような気がする。メールだけじゃなく、人を相手に話をもっともっとしなきゃね。

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