国立西洋美術館に到着。予想通り、行列ができていた。30分待ちで中に入り、ヨーロッパの世界にタイムトリップ。なんと71作品をじっくり観ることができた。17世紀のヨーロッパの絵画をこんなにいっぱい観たのははじめてだったので時間のたつのを忘れてしまった。時計を見たら2時間以上たっていた。
有名なレンブラント、フェルメール、ルーベンス他のルーブルを代表する画家たちの作品は17世紀の庶民から貴族の生活が垣間見えた感じだ。
特に私の好きな画家はフェルメール。光を上手く描いた作品で、日常のふとした動作をさりげなく描いたところがいいね。有名な作品に「真珠の耳飾の少女」があるが、この作品を題材にしたフェルメールの映画を思い出した。今回来ていたのは「レースを編む女」という作品。
6月14日まで開催なので是非行ってみて。
帰り公園を一回りして、大道芸を見たり、花見しているところを通ったりして帰って来た。
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